ランバ・ラル

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ランバ・ラル(Ramba Ral)

ジオン軍の大尉。青い巨星の異名を持つゲリラ戦の専門家。

ジオン・ズム・ダイクンの側近ジンバ・ラルの息子ということでザビ派で占められる軍上層部から疎まれ、出世が見込めなかった。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム
ドズル・ザビから命じられて「仇討ち部隊」としてホワイトベースをつけ狙う。しかしガンダムとの戦いに敗れ、補給を受けられないまま白兵戦に持ち込むが失敗。

人間関係

クラウレ・ハモン
内縁の妻。戦場に同伴させても批判は出なかったらしい。
クランプ
ドズル・ザビ
上官。ダイクン派関係者と知ってか知らずか、ガルマ・ザビの仇討ちを命じる。
アムロ・レイ
セイラ・マス
互いに素性を知っている。白兵戦中にホワイトベース内で出会い、気を取られているうちにランバ・ラルは重傷を負ってしまう。
ゲラート・シュマイザー
属する派閥は違うが(彼はキシリア派)、互いの実力を認め合う戦友同士。

名台詞

「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
「ハモン、すまぬ。ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…!」

搭乗機体・関連機体

ラル専用ザクI
ラル専用グフ

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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