プロドロス
2024年1月14日 (日) 02:12時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = PRODOROS | 登場作品 = 機動戦士ガンダム 水星の魔女 <…」)
プロドロス | |
---|---|
外国語表記 | PRODOROS |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
デザイナー | 鈴木勘太 |
スペック | |
---|---|
分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | HU-45p |
頭頂高 | 18.6m |
本体重量 | 74.3t |
開発組織 | HMI (ハヌマット・マニュファクチャリング・インダストリー) |
所属 | フォルドの夜明け |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
HMI(ハヌマット・マニュファクチャリング・インダストリー)が開発したモビルスーツ。地上での活動を前提とした機体である。
強力なホバーによる高速走行が可能であり、地表では高い機動性を発揮する。コックピットにはベネリットグループ等で一般的に使用されている機体と異なり3枚のパネルを用いており、武装も実体弾を使用しているなど、機体性能は現行の軍用機に劣るようである。そのためか本機を運用したフォルドの夜明けでは、戦闘の際にまともにやり合わず、トラップを配置した工場地帯へと誘い込んでいる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。第15話でフォルドの夜明けが運用する機体として4機登場した。拠点でベネリットグループの地球駐留部隊を迎え撃つが、機体の性能差もあって次々に撃破され、敵機を2機残した状態でオルコット機のみとなり追い詰められてしまう。その時ベッシが乗っていた機体にグエルが搭乗して空へと上昇し、それに気を取られた敵機の隙をついてザウォート・ヘヴィをマシンガンで撃破し、残るハインドリー・シュトルムをフリックブレードで撃破した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- マシンガン
- MS用のマシンガン。連射性は高いが威力は低い。非使用時には背部にマウント可能。
- チェーンガン
- 背部に2挺装備されている機関砲。使用時には脇下を通す形で展開する。重量増を嫌ったベッシ機はこの武装を装備せずに出撃している。
- フリックブレード
- 薙刀型の実体剣。切れ味はそこまで良くないが、モビルスーツを撃破できるだけの威力はある。非使用時には背部にマウント可能。