機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN

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機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN(Mobile Suit Gundam AGE MEMORY OF EDEN)

概要

2013年7月に発売されたOVA作品。『機動戦士ガンダムAGE』のアセム編以降をベースとし新規カットを加え再編集が施されている。 アセム視点の前半とゼハート視点となる後半パートに分けられている。

再編集、といっても新規カットは50分以上に渡るために実質新作といっても過言ではなく、また学生生活のシーンなどTV版の補完描写も多く、これらは視聴者からは好評であり納得のいく改良として評価は高い。 一方で、アセムとゼハートを中心に据えている為、アセムとゼハートのいないフリット編は全面的にカットされアセム編の序盤を大幅に補完している反面、アセムが連邦軍に入隊後やアセムの出番の少なかった後半パートのキオ編・三世代編のダイジェストとなり、物語もアセムとゼハートの決着が付いた時点で終り、戦争自体の行く末が完全に描かれていないなどあくまでもテレビ本編を知らなければついて行けないと言う問題点がないわけでもない。

登場人物

機動戦士ガンダムAGEの項目を参照。

登場メカニック

ガンダムAGE-1 ソーディア
白兵戦に特化したウェアを装備したAGE-1。PSPゲーム版からの逆輸入。
ガンダムレギルス ゼハート機
ゼハートのシンボルカラーである赤に染められたレギルス。

リンク