ガンダムエクシアダークマター
2018年7月24日 (火) 20:04時点における219.106.130.198 (トーク)による版 (→PPGN-001 ガンダムエクシアダークマター(Gundam Exia Dark Matter))
PPGN-001 ガンダムエクシアダークマター(Gundam Exia Dark Matter)
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズ
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:モビルスーツ(ガンプラ)
- 装甲材質:プラスチック
- 全高:18.3m(ビルダーの独自設定)
- 重量:81.1t(ビルダーの独自設定)
- 主動力:プラフスキー粒子
- ガンプラビルダー:PPSE社研究班、アラン・アダムス、メイジン・カワグチ(ベース機)、フラナ機関(改造)
- ファイター:メイジン・カワグチ
フラナ機関がガンダムアメイジングエクシアを改造したガンプラ。究極のガンプラという評価に相応しい、他とは一線を画す性能を誇る。
元々はエクシアと同じカラーリングだったが、この機体に変更された際に赤と黒を基調とした塗装ないしメッキによる二重の装飾を施され、更に頭部にフェイスカバーなどが追加されたことで、禍々しいフォルムをしている
アメイジングエクシアが完成した時に追加された、分離可能なバックパック、トランザムブースターはビーム砲を追加されて「ダークマターブースター」となっている。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドファイターズ
- ファイターはメイジン・カワグチ。フラナ機関により強制的にゴーグル型のエンボディシステムを付けられ、意識を乗っ取られたメイジンが操縦した。スタービルドストライクがバトルフィールドに入ってすぐを狙ったり、関節部を集中的に狙うなどの戦法を用いて、圧倒的な力を見せ付けた。しかし、洗脳の要であるアリスタを介した想いの強さの競い合いでセイ・レイジ達が圧し、彼らが成長を見せつつ奮戦した結果、最後はスタービルドストライクに敗北している。
特殊機能
- トランザムシステム
- 機体内に蓄積させた高濃度圧縮粒子を全面開放するシステムで、使用中は機体が赤く輝く。機体出力を3倍以上に引き上げる事が出来るが限界時間がある上、使用後は性能がしばらくの間低下してしまう。
本機ではプラフスキー粒子を使って再現している。 - 分離・合体
- ダークマターブースターを分離、合体する。作中では本体が稼働していないが、偵察以外に連携攻撃も可能で、本体と同時に高機動戦闘を仕掛けることも出来る。
武装・必殺攻撃
- ダークマターライフル
- 右腕に装備された装備。アメイジングエクシアのアメイジングGNソードから実体剣を外し、ビームサーベルを追加している。ビームサーベルは粒子帯を制御することで、スタービルドストライクのディスチャージライフルモードの砲撃を切り裂く事も可能。
- ブライクニルブレイド
- 腰に装備された実体剣。GNソードの刃を改造しており、粒子帯を変化させて特殊な属性を付加したことで冷気を纏い、ビームサーベルすらも凍らせる事が出来る。
- プロミネンスブレイド
- 腰に装備された実体剣。ブライクニルブレイドと対になる実体剣でこちらはGNソード改の刀身が使われ刃がクリアパーツとなっている。また、刀身に炎を纏う事も出来る。
- GNバルカン
- 両腕に装備されている。ベースとなったガンダムエクシアにも装備されているが、本機では出力を上げてビームサーベルを展開する事も出来る。
- ダークマターブレイド
- ダークマターブースターの両翼部分を手持ち武器をして使っている。
- GNキャノン
- ダークマターブースターの先端部に装備されている。本体に装備時に使えるかは不明。