スカッドガンダム

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スカッドガンダム
外国語表記 Scud Gundam
登場作品
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スペック
分類 ガンダムファイト第13回大会用モビルファイター
開発組織 不明(『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではネオ中東某国、英語版ではネオイラクと記載)
所属 不明(同上)
ガンダムファイター 不明
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概要

ガンダムファイト第13回大会に参加したモビルファイター。名前とデザイン以外の設定が一切不明の機体。

予選大会に出場し、ガンダムマックスターと対戦するも、右ストレート一発で頭部を破壊されてしまった。

その後、第48話でガンダム連合の中に混じって登場しているのが確認できる。

登場作品と操縦者

機動武闘伝Gガンダム
第2話では1カットのみ登場。第48話にも一瞬だけ登場している。
超級!機動武闘伝Gガンダム
マックスターとの対戦が詳細に描かれた。全身のミサイルとビーム砲でマックスターを集中攻撃するも全く通用せず、結局はTV版と同様、パンチ一発で倒された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ミサイルランチャー
全身に内蔵されているミサイルと外付けのミサイルランチャー。漫画版でのみ使用。
ビーム砲
肩部に装備しているビーム砲。漫画版でのみ使用。
ビームサーベルらしき武器
第48話でデビルコロニーの触手を切り裂く際に使用。TV版で唯一使用した武器。TCG『GUNDAM WAR』のカード絵では腰に刀のような物を装備している。

関連機体

余談

  • 海外版では「デザートガンダム(Desert Gundam)」に名前を変更されている。Scudは英語で「疾走、ちぎれ雲」という意味だが、現実では旧ソ連の弾道ミサイル・対地ミサイルにつけられたコードネームでもあり、流出した同ミサイルがイラン・イラク戦争で使用された事例もあるため、それに配慮したものと思われる。
    • 初登場の時点で背景に石油施設らしき物が映っている事と、漫画版設定でネオ中東某国代表とされているあたり、機体名は最初から上記のミサイルを意識してつけられた可能性がある。だとすれば、やや不謹慎な命名だと言えるが…

商品情報

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