リー・ジャクソン
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リー・ジャクソン | |
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外国語表記 | Lee Jackson |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
声優 | 丸山詠二 |
デザイナー | 西村誠芳 |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
年齢 | 60歳 |
所属 | エスタルド人民共和国 |
所属組織 | エスタルド軍 |
称号 | 最高司令官 |
階級 | 将軍 |
主な搭乗機 | エスタルドス |
概要[編集 | ソースを編集]
エスタルド人民共和国のエスタルド軍最高司令官。新地球連邦のエスタルドに対する併合に対して抗戦を唱えていた。
敗色が濃厚となる中、エスタルドスに搭乗してわずかに付いてきた同志と共に出陣。新連邦のドートレスの軍勢と戦い、戦死した。この行動は個人の独断で行われ、その真意は自分の死後にエスタルド政府に責任を負わせないためであった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動新世紀ガンダムX
- 初登場作品。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ウイリス・アラミス
- エスタルドの若き国家主席。リーの死は彼に指導者としての責任を目覚めさせることとなる。
- グラント・スチュアート
- エスタルド国民議会議長。リーに対し和平派である。将軍の残した文章をウイリスに持ってくる。
- ルクス・ハノマアク
- ウイリスの補佐官。
- ウィッツ・スー
- 彼に自分の若い頃の面影を見てエアマスターバーストへの改修に協力することになる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「さぁ、行こう!しっかりと祖国の大地を踏みしめてなぁ!」
「ウイリス様、一足早く御父上のもとへ参ります。これまでの暴言の数々、ご容赦の程を…それでは…」
「おさらばで御座います」 - 第27話。出陣前にわずかに集まった同志への言葉を伝えた後、ウイリスへの謝罪と別れの言葉を言う。斜体部はサブタイトルに引用された。
- ウィッツ「将軍!」
ガロード「今助ける!」
リー「いらぬ!ワシはこの時を待っていた!」 - その後、戦場で満身創痍となったエスタルドスを目撃したガロードとウィッツの助けを拒否する。
- ガロード「何バカなこと言ってんだよ!」
ウィッツ「死んじまったら元も子もねぇだろうが!」
リー「いや、それは違う!」
リー「さぁ、来い!」 - この言葉の後、ドートレス2機がエスタルドスにサーベルを突き刺す。
- 「一人でも多くの敵を道連れにしてやるぅ!」
- その後、サーベルが突き刺さった状態で1機のドートレスの頭を掴んだ後突き飛ばし、もう1機を持ち上げて地面に叩きつけた後に頭を踏み潰す。「道連れ」とは言っているものの、突き飛ばしたり、踏み潰すのがコクピットでなかったりするあたり本心では殺そうとはしていないことが窺える。
- 「我が民族に…栄光あれぇぇぇ…!」
- 辞世の句。この言葉の後にエスタルドの旗を掲げた後、誘爆と一斉射撃によりエスタルドスは爆発した。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- エスタルドス
- 搭乗機。この機体と運命をともにした。
- ガンダムエアマスターバースト
- 改修に協力する。