ガンダム・ミナーヴァ
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ガンダム・ミナーヴァ | |
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登場作品 | 機動絶記ガンダムSEQUEL |
デザイナー | 千明太郎 |
スペック | |
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分類 | ネオス専用モビルスーツ |
所属 | 未所属 |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
コキュートスに秘められし「神」の一柱と伝えられるガンダムタイプのモビルスーツ。元々は帝都ガン・ドラドの王家が管理していた機体で、20年前の戦争で使用されたがその後行方不明となり、現在まで辺境に存在するミナガガヴァ遺跡に秘匿されていた。
かつてガンダムは地球圏の戦争を終結に導いた最強の機動兵器で、ニュータイプと呼ばれた新人類によって操縦されていた。しかし人々はその存在を受け入れず、大戦後に最果てのコロニーであるコキュートスへ追いやった上で住人もろとも虐殺し、ガンダムもそのほとんどが破壊されることとなった。ミナーヴァは破壊を免れたガンダムの1機であり、不死鳥を思わせるシルエットを持つ機体である。
通常のモビルスーツを遥かに凌ぐ性能を持ち、追加のバックパックを装備することで重力下での飛行も可能となる。ただしニュータイプの末裔と言われるネオスでなければ起動できないという条件があり、加えて乗り続けるとガンダムの高エネルギーに体が耐えられなくなり、肉体が燃やされてしまうという欠点がある。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動絶記ガンダムSEQUEL
- 初登場作品。