高機動型ゲルググ改 (ハインケル・バッツ中尉機)
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高機動型ゲルググ改 (ハインケル・バッツ中尉機) | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ |
デザイナー | 虎哉孝征 |
スペック | |
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分類 | 宇宙用量産型モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | MS-14BR |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属組織 | ジオン公国軍・突撃機動軍 |
所属部隊 | キマイラ隊 |
主なパイロット | ハインケル・バッツ |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍突撃機動軍特別編成大隊「キマイラ隊」に所属するハインケル・バッツ中尉専用の高機動型ゲルググ改。機体番号は「047」。
背部にランドセルとしてオッゴを装備している点が特徴の機体で、オッゴと給弾ベルトで繋がっているガトリング・ガンを主武装とする。BR型の高い機動性で敵に追従し、ガトリング・ガンによる弾幕を浴びせる戦法を得意としている。また頭部は本機独自の形状となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
- 初登場作品。FABULOUS-R039からハインケル・バッツの機体として登場。コレヒドール宙域ではトーマス・クルツ、ジェラルド・サカイ、マッキ・ヴィスコンティと共にシン・マツナガを拘束するためにマツナガのザクIIを攻撃し追い詰めている。サイド3宙域では同じメンバーでマツナガのゲルググJと交戦するが、切り離したプロペラントタンクで目眩しされ、その隙に背部のオッゴを破壊されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 前腕部の装備及びランドセルの換装が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ガトリング・ガン
- 両腕部で2挺携行される大型ガトリング砲。背部のオッゴと給弾ベルトで繋がっているため、オッゴを分離すると使用不可となる。