ギャンギャギャン

概要[編集 | ソースを編集]

サザキ・ススムがギャンをベースに、第7回ガンプラバトル地区予選用に製作したガンプラ。

ギャンのカラーリングを変更し、両手にミサイルシールドを持たせて武装強化を行うというシンプルながらも大胆な機体となっている。機体本体のカラーリングはマ・クベのノーマルスーツを意識した黄色と茶色のツートンとなっており、シールドについてもアッザムを意識した紫色となっている。

ガンダムビルドファイターズ: 初登場作品。第6話に登場した。第7回ガンプラバトル地区予選において対戦相手のユウキ・タツヤが大会を辞退したため不戦勝となり、準決勝へと進出。第1回戦でビルドストライクガンダムフルパッケージと対戦した。初手のミサイルの弾幕でビルドストライクの左腕を破壊する健闘ぶりを見せ、地上に降りて接近戦を仕掛けてきた相手にシールドを捨てて応戦するも、懐に飛び込まれた末に胴体を両断され敗北。サザキも「ギャンギャギャーン！！」と悲鳴を上げた。
ガンプラ: 「ガンプラEXPO2014」にて限定キットが販売。成形色をグロス仕様かつギャンギャギャン用に変更したHGUC ギャン (旧版)とヴァリュアブルポッドが付属しており、色違いのギャンバルカンとして組む事も可能。ただ、シールドはギャンバルカン用の物しか含まれていないため、本機を再現するにはシールドを改造するか通常のギャンからシールドを流用する必要がある。