修羅の双星におけるジオン軍・連邦軍の人物
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修羅の双星におけるジオン軍・連邦軍の人物[編集 | ソースを編集]
主人公[編集 | ソースを編集]
- カート・ラズウェル
- 主人公の一人。1P(左)側のプレイヤーキャラ。北米降下作戦時にロビンと共に活躍し、修羅の双星の二つ名をもらう。冷静沈着に任務をこなす。階級は中尉。後半はザク高機動型R-2に乗り換える。「常に最悪の事態を想定して行動することが肝心だ」
- ロビン・ブラッドジョー
- もう一人の主人公。2P(右)側のプレイヤーキャラ。大酒飲みのお調子者。北米作戦時の活躍で修羅の双星の二つ名をもらう。階級は同じく中尉。花好きできれい好き。こちらはなぜかR-1型。「こんなとこを降りるのか?おれのザクが汚れちまうぜ!」
ジオン軍の頼れる上司や仲間たち[編集 | ソースを編集]
- ドズル・ザビ
- ザビ家の三男。ソロモン防衛戦時の司令官。このゲームではビグ・ザムでジムやボールを倒してくれる。さまざまな名台詞もきっちりと収録されている。ちなみに、ギレンとキシリアは名前だけ登場する。「ビグ・ザムが量産の暁は連邦なぞ、あっと言う間に叩いてみせるわ!」
- シャア・アズナブル
- ご存知赤い彗星。顔やセリフなどは出てこないが、ストーリーには大きく関わる。ズゴックやジオングに乗ってジムを倒しまくる。「ズゴックの攻撃で弱ったジムを狙えば効率よく倒せるわ」「ははっ、ララァは賢いなぁ」
- シン・マツナガ
- 白狼。髭が素敵。ソロモン防衛戦時の主人公たちの直接の上司であると思われる。機体はザク高機動型R-1。主人公が必死に戦ってるのにさっさと逃げてしまう。手伝って欲しい。そして、イニシャルが…。
- ジョニー・ライデン
- 真紅の稲妻。ア・バオア・クー防衛戦時に会う。搭乗機はゲルググ高機動型。ドロスがガンダム4号機と5号機に取りつかれていることや脱出するグワジンがあることを教えてくれたりする。人使いが荒い。
- 片目のおっちゃん
- ニューヤーク防衛戦のときの上司。搭乗機はグフ・カスタム。積極的に前線に出たり、進んで囮になったりする。とても男気がある人なのに、名前がない…。ジオン軍の上司たちの中で唯一のゲームオリジナルキャラ。
連邦軍の恐るべき猛者たち[編集 | ソースを編集]
ゲームオリジナルキャラ[編集 | ソースを編集]
- ファレル・イーハ
- ジャブロー所属のテストパイロット。階級は中尉。腕は確かだが性格に難あり。プロトタイプガンダムに搭乗し、主人公を待つ。セリフの一つ一つが面白く、とても印象に残るキャラ。「動け、動けよこのクソマシーン!」
- バリー・バルザリー
- ロケットランチャーを打ちまくる、陸戦ガンダム小隊の小隊長。だらしない感じだが、部下思いの熱血漢。主人公たちをニューヤークで待ち受ける。この人物もキャラは濃いのだが、イーハには劣るのが悩み。階級は少尉と、これまたイーハより低い。明らかにパイロットとしてはバリーのほうが上だと思うのだが…。「おうおう、張り切ってますね~」
- ナオ・ジェシカ・パーカー
- 陸戦ガンダム小隊所属の女性。階級は軍曹。才色兼備で周囲からの人気は高い。やたらと格闘戦を好む。格闘技好きなのか?「たいちょ~、もっとまじめにやってください」
- セバスチャン・クリエ
- 元メカニックにして陸戦ガンダム小隊の癒し系。180ミリバズーカをこよなく愛する。一人になるとこれしか使わない。「ドカーンといくよ」
- タカシ・キタモト
- ソロモン格納庫にて、フルアーマーガンダムに搭乗してプレイヤーを待つ。不自然なあごひげが特徴。彼はもし主人公の二人が来なかったらどうしてたんだろう。あと、スタッフロールにも注目だ。「見えているんだよ、ショットォ!!」
原作キャラクター[編集 | ソースを編集]
- サウス・バニング
- 不死身の第4小隊の隊長。搭乗機は一人だけジム・スナイパーカスタム2。なんと、この4人は体力を空にしても倒れない。まあ、体力が4人で一つのゲージだから仕方ないが。体力を空にすると、ソーラーシステムの第2波が来るというのであわてて逃げだす。「つーか何で俺達がここにいるんだ?」
- ベルナルド・モンシア
- 不死身の第4小隊の1人。酒好きで女好き。搭乗機はその他2名共々ジム改。よくバニングに叱られる。こないだコウ・ウラキとモンシアが共に闘ってるDVDを店頭で見た。「勘弁してくださいよ~」
- チャップ・アデル
アルファ・A・ベイト - 不死身の第4小隊のその他2名。ちょびひげがアデル。このゲームでは非常に影が薄い。一般兵よりより薄いのではないか?そんなんで満足か?「いえいえ、顔を出してもらえただけでも満足ですよ」
- ルース・カッセル
- ガンダム4号機に搭乗し、フォルドと共にドロスを攻めている。メガビームランチャーの他にも普通に撃ってくることもあるので注意が必要。フォルドの暴走と頭髪の後退が悩み。「メガビームランチャーの威力に耐えられるかな?」
- フォルド・ロムフェロー
- ガンダム5号機に搭乗してドロスを攻める、テストパイロット上がりのパイロット。戦争をゲームのように捉えがちである。ジャイアントガトリング命で、これでしか攻撃してこない。「ジャイアントガトリングをくらえ~」
- アムロ・レイ
- ご存じ原作の主人公でニュータイプにしてこのゲームのラスボス。今まで紹介した人物とは比較にならないほどの強さを誇る。はたしてあなたはアムロに勝てるだろうか。「な、殴ったね。親父にもぶたれたことないのに」
その他、特に名前のないジオン・連邦両軍の兵士達[編集 | ソースを編集]
- ジオン軍一般兵
- 一番印象に残るのは、旧式ザクに乗ってビックトレーに挑むもの。連絡兵も一度だけ登場する。これ以外は軒並みザクより高性能な機体に乗ってるのにあっさりと倒されてる。「軍法会議ものだぞ!!」
- 連邦軍一般兵
- やられ役。だがジオン兵に比べると地上ではしょぼく、宇宙では圧倒的に格上。「性能はこっちのほうが上だ!」
- 連邦軍将官
- 総勢3人。ペガサス級の艦長とビッグトレーの艦長とソーラ・システムの司令官。それぞれ別の人物である。「ザク2体とて油断するな、ペガサス級」「まったくその通りです、ビッグトレー」「戦争に混乱は付き物だ」