スエッソン・ステロ
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スエッソン・ステロ(Sweatson Stero)[編集 | ソースを編集]
ギンガナム艦隊に所属するマヒロー隊の隊長。甘いものと弱い者いじめが大好きな巨漢。
地球からきたミリシャを完全に野蛮人扱いして、迎撃の名を借りていたぶろうとした。ギンガナムをギムと呼ぶ場合もある事から、古くからの武門の名家出身であると思われるが、それゆえ下層階級出身の者に対しては威張り散らしている。ミドガルド曰く「名家の威光を笠に着た水脹れ」。体が重い為、重力下に出る事を嫌う。
これまでの訓練の成果として、モビルスーツの陣形にこだわりを見せる。月面でロランたちと何度も交戦し苦しめるも、マニュアル通りの戦闘しか出来ない為、その勢いと大言壮語に反して大した戦果は挙げられなかった。地上でのディアナ・カウンターとギンガナム艦隊との決戦の際、戦闘に横槍を入れたという理由で、味方であるはずのギンガナムに撃墜されてしまった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ギム・ギンガナム
- 上官。彼に撃墜される。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「これが御大将のやることか!」
- 味方のはずの自分を攻撃するギンガナムに対して。これが最期の言葉となった。