「ν-ジオンガンダム」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
28行目: 28行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[GBN]]において[[キャプテン・ジオン]]が愛用する[[ガンプラ]]。「ジオン側の[[νガンダム]]」というある種のパラドクスを生み出すコンセプトの元にビルドされた。これは、GBNのマナー改善を使命に日々奮闘するキャプテン・ジオンにとって、その対象は連邦でもジオンでもダイバーの所属は関係ないという決意を体現した姿であると言う事らしい。
+
GBNにおいて[[キャプテン・ジオン]]が愛用する[[ガンプラ]]
  
マナー違反ダイバーに対し、まずは対話を試みるキャプテン・ジオンだが、その多くは哀しくもバトルへとなだれ込んでしまう。そのため、彼らに天誅を下す為の武装は、一切の慈悲を感じさせない必殺のものばかりが揃えられている。
+
[[νガンダム]]に[[サザビー]]を掛け合わせたデザインを持つのが特徴で、「ジオン側のνガンダム」という、ある種のパラドクスを生み出すコンセプトの元で製作されている。この「ジオンの意匠を持つ真紅のνガンダム」という外見については、GBNのマナー改善を使命に日々奮闘するキャプテン・ジオンにとって「改善の対象は連邦でもジオンでもダイバーの所属は関係ない」という決意を体現した姿であるとされている。また、胸部にはキャプテン・ジオンのモチーフである「Z」のエンブレムが施されている。
  
各部のジオン風ディテールは[[サザビー]]を彷彿とさせる物となっており、胸部にはキャプテン・ジオンのモチーフである「Z」のエンブレムが施されている。
+
マナー違反ダイバーがキャプテン・ジオンの対話に応じずバトルに発展した際に登場し、違反ダイバーに対し強大な必殺技で天誅を下す。
  
=== 搭乗シークエンス ===
+
なお、キャプテン・ジオンが搭乗する際の流れは
#キャプテン・ジオンが左指で「Z」の字を描き、「'''ジオニック・ジェネレイション!'''」の掛け声と共に一条の光となる。
+
*「'''ジオニック・ジェネレイション!'''」の掛け声と共にキャプテン・ジオンが左指で「Z」の字を描く
#「'''アナハイム・フュージョン!'''」の掛け声と共に本機の額のモノアイレールに飛び込むように搭乗。モノアイレールに一瞬「Z」の字が浮かび上がってからモノアイが点灯。
+
*光となったキャプテン・ジオンが「'''アナハイム・フュージョン!'''」の掛け声と共にν-ジオンガンダムの額のモノアイレールに飛び込み、一瞬「Z」の字が浮かんだ後、モノアイが点灯する
#ジオニックソードを掲げて決めポーズ。
+
*ジオニックソードを掲げて決めポーズ
 +
と、一部が某勇者シリーズを彷彿とさせる流れとなっている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
:第4話から登場。キャプテン・ジオンがG-TubeにアップロードしているGBNマナー改善動画で登場しており、日々マナー改善のために奮闘している。力及ばず敗北する事もあるが、それでも不屈の精神で戦い続ける姿にGBNのダイバー達から高い支持を得ている。第26話(最終回)ではキャプテン・ジオン本人と共にヒトツメとの決戦に堂々の参戦。彼の大ファンである[[トリマチ・カザミ|カザミ]]と共闘し、ハイメガサーベルとケラウノス ハイパービームソードの同時攻撃でビームバリアを張った[[フェイクνガンダム]]をエルドラ戦艦ごと叩き切った。
+
:第4話で初登場。キャプテン・ジオンがG-TubeにアップロードしているGBNマナー改善動画で登場しており、日々マナー改善のために奮闘している。力及ばず敗北する事もあるが、それでも不屈の精神で戦い続ける姿にGBNのダイバー達から高い支持を得ている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
50行目: 51行目:
 
=== 武装 ===
 
=== 武装 ===
 
;ジオニックソード
 
;ジオニックソード
:[[ジオン軍]]エンブレムを模した形状で見る者全てに有無を言わさぬ巨大実体剣。それ自体がシールドとしても運用できる程の堅牢さで、初心者に無料配布アイテムを高値で売ろうとするマナー違反ダイバーを一刀両断する。
+
:本機の主兵装である、ジオン軍のエンブレムを模した形状の巨大実体剣。刃を展開させる事でハイメガサーベル、ハイメガボウガンの2形態へと変形する。グリップ形状などを見るに、[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]]のタクティカルアームズをベースにしているものと思われる。
:刃を展開させる事でハイメガサーベル、ハイメガボウガンの2形態へと変形可能。
 
 
:;ハイメガサーベル
 
:;ハイメガサーベル
::ジオニックソードを展開させ、更に長大なビーム刃を形成させた状態。せっかく遭遇できたレア敵を横から割り込み、多人数で横取りしようとするマナー違反フォースのメンバー全員をまとめて薙ぎ払う。
+
::ジオニックソードの刃を左右に展開し、基部から長大なビーム刃を形成させた状態。
 
:;ハイメガボウガン
 
:;ハイメガボウガン
::ジオニックソードの刃を左右に展開し、ボウガンを模したビーム火器に変形させた状態。[[ジェットストリームアタック]]を宣言しながら、嘘をついて4倍の合計12機で襲いかかってくるマナー違反[[ドム]]乗りダイバー達をまとめて撃ち貫く。
+
::ジオニックソードの刃を左右に展開し、ボウガン状に変形させた状態。
 
;テリブルファンネル
 
;テリブルファンネル
:ケープスラスターは機体から分離し、3連装のファンネルとして運用する事が可能。採掘ミッションなのに面倒くさがってアイテムを全く取らず、周りのダイバー達にクレクレとまとわりつくマナー違反ダイバーを正確に撃ち落とす。
+
:ケープスラスターが機体から分離し、ファンネルとして機能している状態。3つのフィンからビームを一斉射するため、実質、3連装ファンネルとも言える。
 
;コンバットナイフ
 
;コンバットナイフ
:個性的(大仰とも言う)な武装が揃う中、極めて普通の小型実体剣。故に、わかる人間にはわかるキャプテンこだわりのチョイス。たとえ武器がほぼ無力化されたとしても、ヒーローはこの小さな武器を力強く握り、そして絶対に諦めないのだ。
+
:ジオニックソードとは対照的に至ってシンプルな形状の小型実体剣。形状はガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドLのアーマーシュナイダーに酷似している。
 +
;頭部バルカン砲と思われる武装
 +
:原型機であるνガンダムから引き続き搭載しているが、改造が施されているかは不明。
 +
;拡散メガ粒子砲と思われる武装
 +
:サザビーに倣って股間部に設けられているが、サザビーと同様に拡散式であるかは不明。
  
 
=== 技・必殺攻撃 ===
 
=== 技・必殺攻撃 ===
 
;アクシズ落とし (仮称)
 
;アクシズ落とし (仮称)
:空高く掲げたハイメガサーベルの切っ先に[[アクシズ]]を召喚し敵目掛けて落とす必殺技。技の流れは「胸部のZマークから拡散するビームを放ち、敵の命中した箇所に逆さの「Z」の紋章を浮かばせる → ハイメガサーベルを使いアクシズを召喚 → ジオニックソードを振り下ろしアクシズを落下させる」というもの。「守ろう皆のGBN」の掛け声と共にνガンダムベースの機体がマナー違反者をアクシズで粉砕する光景には、技を受けたガザ三兄弟も思わず「お前が落とすんかい!」と突っ込まざるを得なかった。
+
:空高く掲げたハイメガサーベルの切っ先に[[アクシズ]]を召喚し敵目掛けて落とす必殺技。技の流れは「胸部のZマークから拡散するビームを放ち、敵の命中した箇所に逆さの「Z」の紋章を浮かばせる → ハイメガサーベルを使いアクシズを召喚 → ジオニックソードを振り下ろしアクシズを落下させる」というもの。「守ろうGBN」の掛け声と共にνガンダムベースの機体がフィールドごとマナー違反者を粉砕する光景には、技を受けたガザ三兄弟も思わず「お前が落とすんかい!」とツッコんだ。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;GBNの守護者 キャプテン・ジオン!
 
;GBNの守護者 キャプテン・ジオン!
:『Re:RISE』第4話より。ここはガンプラの残骸が犇くGBN ハードディメンション ヴァルガ。そしてそこに佇むは、無料配布パーツを高値で売り、カタパルト前では違法駐禁、さらには報酬と撃破スコア欲しさに仲間ごと敵を吹き飛ばす[[ガザ三兄弟]]!そんな悪党達の前に正義の味方キャプテン・ジオンが昂然と現れた!ν-ジオンガンダムの技の数々はガザ三兄弟を追い詰め、トドメに必殺のアクシズ落としが炸裂!こうしてGBNの平和は今日も守られた!
+
:『Re:RISE』第4話より。無料配布パーツを高値で売り、カタパルト前では違法駐禁、さらには報酬と撃破スコア欲しさに仲間ごと敵を吹き飛ばす[[ガザ三兄弟]]の前にキャプテン・ジオンが昂然と現れた!ν-ジオンガンダムの技の数々はガザ三兄弟を追い詰め、トドメに必殺のアクシズ落としが炸裂!こうしてGBNの平和は今日も守られた!
 
;不滅のガンプラ魂
 
;不滅のガンプラ魂
 
:『Re:RISE』第7話より。何度修正されようと更生しない違反ダイバーの駆る[[デストロイガンダム]]の前にキャプテン・ジオンは敗北の一歩手前まで追い詰められる。しかしキャプテン・ジオンは諦めない。胸にガンプラ魂が燃え続ける限り何度でも立ち上がるのがキャプテン・ジオンだからだ。そして語りかける。君の胸にもまだあるはずだ、熱く燃える何かが、と。それこそ「誰の物でもない君だけのガンプラ魂」なのだ。<br/>そしてその言葉に応えるように改心したガザ三兄弟が現れ、キャプテン・ジオンと共に強大な敵に立ち向かう。そう、本当の戦いはこれからなのだ!
 
:『Re:RISE』第7話より。何度修正されようと更生しない違反ダイバーの駆る[[デストロイガンダム]]の前にキャプテン・ジオンは敗北の一歩手前まで追い詰められる。しかしキャプテン・ジオンは諦めない。胸にガンプラ魂が燃え続ける限り何度でも立ち上がるのがキャプテン・ジオンだからだ。そして語りかける。君の胸にもまだあるはずだ、熱く燃える何かが、と。それこそ「誰の物でもない君だけのガンプラ魂」なのだ。<br/>そしてその言葉に応えるように改心したガザ三兄弟が現れ、キャプテン・ジオンと共に強大な敵に立ち向かう。そう、本当の戦いはこれからなのだ!
78行目: 82行目:
 
;[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]]
 
;[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]]
 
:ジオニックソードとコンバットナイフのベースと思われる武装を持つ。それを示唆してか「HGBD:R 1/144 ν-ジオンガンダム」のインストに「わかる人間にはわかる」と記載されている。
 
:ジオニックソードとコンバットナイフのベースと思われる武装を持つ。それを示唆してか「HGBD:R 1/144 ν-ジオンガンダム」のインストに「わかる人間にはわかる」と記載されている。
;[[グリモアレッドベレー]]
 
:第七機甲師団のリーダー、[[ロンメル]]のガンプラ。一見するとまるで方向性が異なる機体のように見えるが……?
 
;[[ムーンガンダム]]
 
:ジオン系の機体にガンダムタイプの頭部を乗せ、連邦風のカラーリングを施した機体。ある意味でν-ジオンガンダムとは逆のコンセプトを持つ機体であると言える。
 
;量産型ジオニックソード
 
:本機のメインウエポンであるジオニックソードの量産仕様。カラーはザクを髣髴とさせるグリーンで統一されている。『[[HHイメージングダイバーズ]][Ver.C.Z]』では「熱烈なフォロワー達が再現してビルドした」と解説されており、巨大で強大な武器ゆえに通常のガンプラが扱えるよう出力の調整や軽量化が行われている。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)