オオツキガタ

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MVF-M12A オオツキガタ(Ootsukigata)

ムラサメをベース機として宇宙用に開発された機体。外見はあまり変化していないが、背部に装備されていた大気圏内飛行用の主翼が取り外され、カラーリングも局地用制定カラーである青に変わっている。ロングレンジからの砲撃戦を想定した装備になっており、背部左側には索敵・標準用のセンサー、背部右側には長距離砲撃用のレールガンが装備されている。基本的にMA形態での運用がメインの機体である。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV

装備・機能

特殊機能

変形
MA形態に変形する。

武装・必殺攻撃

M2M5D 12.5mm自動近接防御火器
頭部と左右背部に2門づつ装備された武装。イーゲルシュテルンよりも口径が小さいが、改良の結果、威力の低下は1/2に抑えられている。
72式高エネルギービーム砲
背部スタビレーターに内蔵されたビーム砲。MA形態時のみ使用可能。MS形態時は自動で電源が切断されるため、暴発の心配はない。
72式改ビームライフル「イカヅチ」
本機専用のビームライフル。MS、MA両形態で使える。
70J式改 ビームサーベル
左腰部に1基マウントされた武装。M1アストレイの物の改良型で、整備性と信頼性、駆動時間の延長に成功している。
シールド
対ビームコーティングが施された実体盾。MA形態時は機首にもなる。MA形態での離着陸のためのランディングギアも内蔵されている。
センサー連動式レールガン
背部右側に装備されたレールガン。センサーと連動しているため高い命中率を誇る。

対決・名場面

関連機体

ムラサメ
原型機。

商品情報

リンク