「ゲルググM」を編集中

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一年戦争で運用された機体の一部は、モニター上での形状把握を困難にするドット塗装が採用されており、迷彩塗装に用いられた塗料には、各種探査機器を欺瞞する機能を有していたと言われている。
 
一年戦争で運用された機体の一部は、モニター上での形状把握を困難にするドット塗装が採用されており、迷彩塗装に用いられた塗料には、各種探査機器を欺瞞する機能を有していたと言われている。
 
== カラーバリエーション ==
 
;通常カラー
 
:量産機のゲルググと同様のグレーと緑のツートンカラー。
 
;連邦軍仕様
 
:連邦軍により接収された鹵獲機。[[トリントン基地]]に配備されていた[[ザクIIF2型]]と同様、デザートピンク・黒のツートンカラーで塗装されている他、モノアイの発光色が緑色になっている。
 
;迷彩カラー
 
:『宇宙の蜉蝣2』にてMAUシーマ ([[シーマ艦隊]])の所属機に施されていた塗装パターン。機体のグレーの部分にドット迷彩塗装が施されている。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
:初出作品。第5話から[[シーマ艦隊]]の所属機が多数登場する。高性能であるゲルググの派生機とはいえ、劇中では既に旧式の機体であるため苦戦する描写が多い。最終話では連邦軍に接収されたサンドカラーの機体も登場している。
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:初出作品。第5話から[[シーマ艦隊]]の所属機が多数登場する。高性能であるゲルググの派生機とはいえ、劇中では既に旧式の機体であるため苦戦する描写が多い。
 
;[[GUNDAM EVOLVE]]
 
;[[GUNDAM EVOLVE]]
 
:『EVOLVE 4』に残党軍の機体が登場。[[ザクIIF2型]]と共に小隊を組み[[ラビアンローズ]]を襲撃するが、[[ガンダム試作3号機]]によってほとんどの機体が撃破されてしまった。だが、中破状態で漂っていたブレードアンテナ付きの本機がビーム・ライフルで試作3号機を撃破している。
 
:『EVOLVE 4』に残党軍の機体が登場。[[ザクIIF2型]]と共に小隊を組み[[ラビアンローズ]]を襲撃するが、[[ガンダム試作3号機]]によってほとんどの機体が撃破されてしまった。だが、中破状態で漂っていたブレードアンテナ付きの本機がビーム・ライフルで試作3号機を撃破している。
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<!-- === 特殊機能 === -->
 
<!-- === 特殊機能 === -->
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;頭部バルカン砲
+
;[[MMP-80|MMP80マシンガン]]
:頭部に二基備わっている40mm口径のバルカン砲。同種の火器としては小口径であり、近接防御以上の用途は想定していなかったと考えられる。
+
:ジオン軍が本格的な対MS戦闘を想定して開発した口径90mmマシンガン。コンパクトな構造で取り回しに優れ、一年戦争後期には相当数が普及していた事から調達が容易。特に最後期に開発されたタイプが[[ジオン残党]]を含む多くの組織で使用されており、ゲルググMではビーム・ライフルの代替装備として装備されている。
 
;腕部110mm速射砲
 
;腕部110mm速射砲
 
:両腕に内蔵されているマシンガン。腕部に装備されている為、広い射界を確保出来るが、ナックル・シールドを装備している場合は砲口が塞がれる為、使用出来なくなる。
 
:両腕に内蔵されているマシンガン。腕部に装備されている為、広い射界を確保出来るが、ナックル・シールドを装備している場合は砲口が塞がれる為、使用出来なくなる。
;[[MMP-80|MMP80マシンガン]]
+
;[[ビーム・サーベル]]
:ジオン軍が本格的な対MS戦闘を想定して開発した口径90mmマシンガン。コンパクトな構造で取り回しに優れ、一年戦争後期には相当数が普及していた事から調達が容易。特に最後期に開発されたタイプが[[ジオン残党]]を含む多くの組織で使用されており、ゲルググMではビーム・ライフルの代替装備として装備されている。
+
:近接戦用の斬撃武器。当時のビーム・サーベルとしては出力に優れ、他機種の物よりも太いビーム刃を形成出来た。非使用時には腰部左右のビーム・サーベルポケットに収納されている。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
:ゲルググM専用のビーム・ライフル。海兵隊の過酷な任務に生産体制の不備が重なり、喪失したライフルの補充が追いつかなかった為、シーマ艦隊では調達の容易なMMP-80が使用された。
 
:ゲルググM専用のビーム・ライフル。海兵隊の過酷な任務に生産体制の不備が重なり、喪失したライフルの補充が追いつかなかった為、シーマ艦隊では調達の容易なMMP-80が使用された。
;[[ビーム・サーベル]]
 
:近接戦用の斬撃武器。当時のビーム・サーベルとしては出力に優れ、他機種の物よりも太いビーム刃を形成出来た。非使用時には腰部左右のビーム・サーベルポケットに収納されている。
 
;ナックル・シールド
 
:[[ザクII]]のシールドを海兵隊が独自に製造し、手持ち装備としたシールド。先端に三本のスパイクを備えていた事から、スパイク・シールドとも呼ばれ、格闘戦で打突兵器としても用いられた。
 
 
=== その他 ===
 
 
;ビーム・ライフル(ゲルググ用)
 
;ビーム・ライフル(ゲルググ用)
 
:[[ゲルググ]]の主兵装。『GUNDAM EVOLVE 4』で本装備の機体が確認できる。
 
:[[ゲルググ]]の主兵装。『GUNDAM EVOLVE 4』で本装備の機体が確認できる。
;[[シュツルム・ファウスト]]
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;シュツルム・ファウスト
 
:ジオン軍で使用されていた手持ち式ロケット・ランチャー。命中率は悪いが威力とコストパフォーマンスが高く、残党軍では使用されるケースも多い。
 
:ジオン軍で使用されていた手持ち式ロケット・ランチャー。命中率は悪いが威力とコストパフォーマンスが高く、残党軍では使用されるケースも多い。
 +
;ナックル・シールド
 +
:[[ザクII]]のシールドを海兵隊が独自に製造し、手持ち装備としたシールド。先端に三本のスパイクを備えていた事から、スパイク・シールドとも呼ばれ、格闘戦で打突兵器としても用いられた。
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;頭部バルカン砲
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:頭部に二基備わっている40mm口径のバルカン砲。同種の火器としては小口径であり、近接防御以上の用途は想定していなかったと考えられる。
  
 
=== オプション装備 ===
 
=== オプション装備 ===
 
;プロペラント・タンク
 
;プロペラント・タンク
:バックパックに2基装備可能な推進剤入りタンク。状況に応じてパージする。
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:バックパックに2基装備可能。状況に応じてパージする。
 
;レーザートーチ
 
;レーザートーチ
 
:溶接用のトーチ。『0083』第10話でコロニーへの爆弾設置に使用している。デザインは『Ζ』作中で[[ハイザック]]が使用していた物と同一。
 
:溶接用のトーチ。『0083』第10話でコロニーへの爆弾設置に使用している。デザインは『Ζ』作中で[[ハイザック]]が使用していた物と同一。

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