「ザクII〔グランパ〕」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
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| 分類 = デモンストレーション用[[モビルスーツ]] | | 分類 = デモンストレーション用[[モビルスーツ]] | ||
| 生産形態 = 量産機 | | 生産形態 = 量産機 | ||
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| 所属部隊 = | | 所属部隊 = | ||
| 母艦 = [[林檎の花]] | | 母艦 = [[林檎の花]] | ||
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[サイド3 | + | [[サイド3]]の[[ズム特別戦争博物館]]に展示されている[[ザクII]]。左肩のシールドには嘗ての[[ジオン軍|旧公国軍]]エース部隊「[[キマイラ隊|キマイラ]]」のエンブレムがマーキングされている。[[宇宙世紀]]0150年代には完全に骨董品と呼べる機体であり、主に終戦記念日に行われるデモンストレーションで使用されていた。 |
[[蛇の足]]にスカウトされた[[フォント・ボー]]がサイド3から脱出する目的で持ち出し、コロニー脱出後も戦力不足を理由に何度か実戦で運用されている。その際、バックパックへの大型タンクの増設といった改修が施されたが、[[ザンスカール戦争]]時の[[モビルスーツ]]との性能差は大きく、「一撃でも攻撃を受けたら終わり」とまで言われている。しかし、70年前の機体が実戦で運用される事を敵が想定している筈もなく、予想外の戦果を上げる事もあった。 | [[蛇の足]]にスカウトされた[[フォント・ボー]]がサイド3から脱出する目的で持ち出し、コロニー脱出後も戦力不足を理由に何度か実戦で運用されている。その際、バックパックへの大型タンクの増設といった改修が施されたが、[[ザンスカール戦争]]時の[[モビルスーツ]]との性能差は大きく、「一撃でも攻撃を受けたら終わり」とまで言われている。しかし、70年前の機体が実戦で運用される事を敵が想定している筈もなく、予想外の戦果を上げる事もあった。 | ||
− | + | なお「グランパ」は[[林檎の花]]の乗組員である[[ベルナデット・ドゥガチ]](ベル)が本機に用いている愛称であり、英語で「Grandpa(お爺ちゃん。Grandfatherの口語表現)」の意。機体が70年以上も前の旧型機であるため親しみを込めて呼ぶのも頷ける。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]] | ;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]] | ||
− | :初出作品。サイド3から脱出する為に[[フォント・ボー]]が持ち出し、続く月面での戦闘で[[ザンスカール帝国]]の[[アドラステア級]] | + | :初出作品。サイド3から脱出する為に[[フォント・ボー]]が持ち出し、続く月面での戦闘で[[ザンスカール帝国]]の[[アドラステア級]]からデータを奪取する為に運用された。[[ミート・オブ・トゥーン]]ではフォントを追いかける為にベルが乗り込み、敵に発見されるのを防ぐ為に一旦機体は放棄された。この際、ベルから始めて「<ruby>グランパ<rt>おじいちゃん</rt></ruby>」と呼ばれている。戦闘終了後に回収され、最後は[[マリアシティ]]での作戦で[[ファントム]]の偽装に本機の外装を流用する目的で解体されている。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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<!-- :内容:説明 --> | <!-- :内容:説明 --> | ||
;対[[デスフィズ]] | ;対[[デスフィズ]] | ||
− | :『ゴースト』第3話より。[[カーティス・ロスコ|カーティス]] | + | :『ゴースト』第3話より。[[カーティス・ロスコ|カーティス]]と共にサイド3からの脱出を試みるフォントだったが、デスフィズに一瞬で追いつかれてしまう。しかし、18m級の機体を始めて目の当たりにした相手は本機を15m級のモビルスーツと誤認。距離感を見誤って攻撃を空振りしため運良く撃墜を免れる。このサイズ差による錯覚に対し、フォントは機転を利かせ展示用のゲルググで反撃。この反撃が功を制し、フォント達は無事サイド3からの脱出に成功した。 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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*[[登場メカ]] | *[[登場メカ]] | ||
− | + | == 脚注 == | |
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