「ジオング」を編集中

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*[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
*[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = 大河原邦男
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| デザイン = 大河原邦男
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = MSN-02 (MS-16X)
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| 型式番号 = MSN-02(MS-16X
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| 全高 = 17.3m
 
| 全高 = 17.3m
 
| 頭頂高 = 23m
 
| 頭頂高 = 23m
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;頭部メガ粒子砲
 
;頭部メガ粒子砲
:頭部口部に内蔵された[[メガ粒子砲]]。頭部ユニットのみの状態でも使用可能であり、シャアは胴体を破壊されながらもこの装備でガンダムとの戦闘を継続した。
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:頭部口部に内蔵されたメガ粒子砲。頭部ユニットのみの状態でも使用可能であり、シャアは胴体を破壊されながらもこの装備でガンダムとの戦闘を継続した。
 
;腰部メガ粒子砲
 
;腰部メガ粒子砲
 
:胴体部に2門内蔵。砲口部がある程度可動するため対地・対空攻撃にも対応できる。
 
:胴体部に2門内蔵。砲口部がある程度可動するため対地・対空攻撃にも対応できる。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;ジオング出撃
 
;ジオング出撃
:『1st』第42話より、シャアと[[ジオン兵#機動戦士ガンダム|ジオング整備士]]の会話シーン。キシリアより「完成度80%」と告げられ不安を見せるシャアに対し「冗談じゃない。現状でジオングの性能は100%出せる」と太鼓判を押す<ref>誤解されるケースもあるが、ジオングの未完成の部分は上腕部であり、脚部はオプションである。</ref>。それでも「脚が付いてない…」と尤もな意見を呟くシャアに対し「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」と反論する等、名も無き一般兵が次々と名言を生み出した有名なシーンである。<br />後日談として、漫画「若き彗星の肖像」にて後にシャアがパーフェクトジオングに乗る際にこの整備士と再会し、整備士が「足も満更無駄ではなかった」と評価を改めたエピソードがある。
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:『1st』第42話より、シャアと[[ジオン兵|ジオング整備士]]の会話シーン。キシリアより「完成度80%」と告げられ不安を見せるシャアに対し「現状でジオングの性能は100%出せる」と太鼓判を押す<ref>誤解されるケースもあるが、ジオングの未完成の部分は上腕部であり、脚部はオプションである。</ref>。それでも「脚が付いてない…」と尤もな意見を呟くシャアに対し「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」と反論する等、名も無き一般兵が次々と名言を生み出した有名なシーンである。<br />後日談として、漫画「若き彗星の肖像」にて後にシャアがパーフェクトジオングに乗る際にこの整備士と再会し、整備士が「足も満更無駄ではなかった」と評価を改めたエピソードがある。
 
;対[[ガンダム]]
 
;対[[ガンダム]]
:『1st』第42~43話より。アムロのニュータイプ能力とガンダムに対抗し、シャアのジオングは有線ビーム砲でガンダムに攻勢をかける。激しい攻防の末、ジオングは胴体部を全損しながらも頭部だけ脱出。左腕と頭部を損傷した状態のガンダムと相打ちとなった。
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:『1st』第42~43話より。アムロのニュータイプ能力とガンダムに対抗したシャアのジオングは、有線ビーム砲でガンダムを攻めるが、お互い機体の部類を破壊つくす。最期はジオングが頭部ユニット、ガンダムは右腕と両足の状態で交差しての射撃で相打ちとなった。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
=== 改修機 ===
 
 
;[[パーフェクト・ジオング]]
 
;[[パーフェクト・ジオング]]
 
:本機の完成形。上腕部装甲が装着されたジオング。脚部ユニットを装着した機体を指す場合もある。
 
:本機の完成形。上腕部装甲が装着されたジオング。脚部ユニットを装着した機体を指す場合もある。
;[[高機動型ジオング]]
 
:ブースターやスラスターが追加された機体。武装にプラズマリーダーが追加されている。
 
;[[パーフェクト・ジオング (サンダーボルト版)]]
 
:『[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]』に登場するジオングの改修機。武装コンテナの他、機体下部にはプロペラントタンク兼ブースターが追加されている。
 
 
=== 系列機・派生機 ===
 
;[[サイコミュ試験用ザク]] / [[サイコミュ高機動試験用ザク]]
 
:ジオングの前身にあたる機体。
 
 
;ジオング (MSN-03)
 
;ジオング (MSN-03)
 
:ジオングの内、『MSV』に文字設定のみ存在する機体。上記の完成形をさらに完全なサイコミュ搭載機として完成させた機体で、頭、胸、腰、両腕、両脚の7ブロックでオールレンジ攻撃が可能な機体として計画されていた。MSN-03のナンバーはその後[[ヤクト・ドーガ]]に受け継がれている。
 
:ジオングの内、『MSV』に文字設定のみ存在する機体。上記の完成形をさらに完全なサイコミュ搭載機として完成させた機体で、頭、胸、腰、両腕、両脚の7ブロックでオールレンジ攻撃が可能な機体として計画されていた。MSN-03のナンバーはその後[[ヤクト・ドーガ]]に受け継がれている。
 
:;[[グレート・ジオング]]
 
:;[[グレート・ジオング]]
 
::後継機。形式番号や分離機能からして上記MSN-03の完成形または発展形と思われる。
 
::後継機。形式番号や分離機能からして上記MSN-03の完成形または発展形と思われる。
;[[キケロガ]]
+
;[[高機動型ジオング]]
:ジオングのプロトタイプに位置する機体。
+
:ブースターやスラスターが追加された機体。武装にプラズマリーダーが追加されている。
 
+
;[[サイコミュ試験用ザク]]/[[サイコミュ高機動試験用ザク]]
=== 技術的関与のある機体 ===
+
:この機体のデータを元に本機体が開発された。
 
;[[サイコガンダム]]
 
;[[サイコガンダム]]
 
:本機のコンセプトを引き継いで戦後連邦軍で開発された機体。
 
:本機のコンセプトを引き継いで戦後連邦軍で開発された機体。
 
;[[ジョング]]
 
;[[ジョング]]
 
:本機を[[宇宙世紀]]0150年代の技術を用いて再現した機体。
 
:本機を[[宇宙世紀]]0150年代の技術を用いて再現した機体。
 
=== その他 ===
 
;[[ネオ・ジオング]]
 
:本機の名を冠する機体。[[シナンジュ]]とハルユニットが合体したモビルアーマーである。
 
;[[グラン・ジオング]]
 
:本機の名を冠する機体。生存性を重視した重モビルスーツである。
 
;[[ハイドラガンダム]]
 
:『[[新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT]]』に登場する機体。MA形態が本機をオマージュしている。
 
 
;[[フェブラル]]
 
;[[フェブラル]]
:[[機動新世紀ガンダムX]]』における本機のオマージュ機。
+
:[[機動新世紀ガンダムX]]における本機のオマージュ機。
;[[ヘルジオング マリーン]] / [[ヘルジオング ギャラクシー]]
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;[[ヘルジオング マリーン]]/[[ヘルジオング ギャラクシー]]
:『[[ガンダムビルドファイターズ]]』に登場する、本機をベースに改造した[[ガンプラ]]。前者が水中用で、後者が宇宙用。
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:『[[ガンダムビルドファイターズ]]』に登場する、本機をベースに改造したガンプラ。前者が水中用で、後者が宇宙用。
;[[ジオング・スペクトラ]]
 
:『[[ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE|ビルドダイバーズ GBWC]]』に登場するガンプラ。頭部アンテナがオミットされている以外機体形状はジオングと同じだが、外装がプラ板とパテで改修されている。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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=== フィギュア ===
 
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