「ジム・キャノン」を編集中

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[[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]最大拠点である[[ジャブロー]]では、既に簡易量産型[[モビルスーツ]]として[[ジム]]を開発していたが、[[ガンキャノン]]は高コストと低生産性から純正のまま量産される事はなかった。しかしながら本来の[[V作戦|RXプロジェクト]]である「コアを中心としたMSの多用途変換構想」は、ガンキャノンを簡略化する形で残っていた。これは、脱出システムとしての[[コア・ファイター]]には成らぬ代わりに[[コアブロックシステム]]の機能を残し、上半身だけキャノン砲装備の中距離支援型にしてしまおうという物であった。
 
[[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]最大拠点である[[ジャブロー]]では、既に簡易量産型[[モビルスーツ]]として[[ジム]]を開発していたが、[[ガンキャノン]]は高コストと低生産性から純正のまま量産される事はなかった。しかしながら本来の[[V作戦|RXプロジェクト]]である「コアを中心としたMSの多用途変換構想」は、ガンキャノンを簡略化する形で残っていた。これは、脱出システムとしての[[コア・ファイター]]には成らぬ代わりに[[コアブロックシステム]]の機能を残し、上半身だけキャノン砲装備の中距離支援型にしてしまおうという物であった。
  
ジャブローで工作されたキャノン砲装備型の[[プロトタイプ ジム・キャノン]]は、両肩に360mmロケット砲を積んだガンキャノンとほぼ変わらない物であったが、低反動タイプとはいえ重量バランスや安定性に問題が生じたのは言うまでもなく、ロケット砲はその後すぐに砲身の延長や装弾システムをマガジン式に改める等の改良が施され、機体の右側だけに装着された。これにより、[[ジム]]とのパーツ共有度は60パーセントとなり、量産化に寄与する事になった。
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ジャブローで工作されたキャノン砲装備型のジムは、両肩に360mmロケット砲を積んだガンキャノンとほぼ変わらない物であったが、低反動タイプとはいえ重量バランスや安定性に問題が生じたのは言うまでもなく、ロケット砲はその後すぐに改良が施され、砲身の延長や装弾システムをマガジン式に改め、機体の右側だけに装着された。これにより、[[ジム]]とのパーツ共有度は60パーセントとなり、量産化に寄与する事になった。
  
 
生産型はRCG-80 ジム・キャノンとしてガンキャノンを継ぐものとなったが、地上戦での安定性には依然不安が残り、膝下に姿勢安定用の増加装甲を取り付ける改修が施されている。
 
生産型はRCG-80 ジム・キャノンとしてガンキャノンを継ぐものとなったが、地上戦での安定性には依然不安が残り、膝下に姿勢安定用の増加装甲を取り付ける改修が施されている。

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