「ビルドストライクエクシードギャラクシー」の版間の差分

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2023年10月8日 (日) 18:39時点における版

ビルドストライクエクシードギャラクシー
外国語表記 BUILD STRIKE EXCEED GALAXY
登場作品 ガンダムビルドメタバース
デザイナー 安藤孝太郎 (スタジオGS)
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 GAT-X105SB/EG
頭頂高 17.7m (ビルダーの独自設定)
重量 71.8t (ビルダーの独自設定)
ビルダー イオリ・セイ
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概要

イオリ・セイがビルドしたビルドストライクガンダムの新バージョン。制作にあたり、ベースキットにエントリーグレード(EG)を選択しており、キャリアを問わず全てのガンプラユーザーに向けられたこのガンプラに対して改めて向き合う事で、ビルドストライクの新たな可能性を見出す事を企図している。

RGシステムを応用したエネルギー超光循環機構「EG(Energy Glitter-circulation)システム」が採用され、機体の各所にエネルギーを集中させ、攻撃・防御・機動時など状況に合わせたブーストアップが行えるようになり、ガンプラバトルでの総合性能値が低く設定されているEGのデメリットを微塵も感じさせない力を発揮する。

また、本体と装備類の各所にハードポイントを設置し、組み替える事で多彩な武装運用が可能になった。これは、本機に「完成形」が存在しない無限の可能性を秘めたガンプラ出会って欲しいというセイの願いの現れであり、「エクシードギャラクシー(銀河を超える)」という機体名もそういった意味が込められている。

登場作品と操縦者

ガンダムビルドメタバース
初登場作品。

装備・機能

特殊機能

換装
機体各所に設置されたハードポイントやストライカーパックシステムによって多彩な武装運用が可能。
また、まだ見ぬ強敵との対戦を想定して「エクシードジョイント」が用意され、拡張性を更に高める事が出来る。
EGシステム
ビルドストライクエクシードギャラクシー二搭載されたエネルギー超光循環機構。機体の各所にエネルギーを集中させ、状況に合わせたブーストアップを行える。
ギャラクシーファイター
バックパックとしての機能を持った支援機。本体のハードポイントを介して前腕部あるいは脚部側面にドッキングする事で格闘攻撃の威力を爆発的に増大させる。
ギャラクシーファイターの各所にもハードポイントが複数設置されており、単機でも優れた拡張性を持つ。

武装・必殺攻撃

ビームライフル
ビルドストライクエクシードギャラクシー専用の携行火器。EGのメリットであるエネルギーコスト低下の恩恵を受け、継戦能力が高い。銃身からビーム刃を発生させる機能も持つ。
近接武器のバレルクラブと小型ビームガンに分離可能。
バレルクラブ
ビームライフルの銃身が分離した携行武装。EGシステムでエネルギーを集中させた際、ビームバレルブレードにバージョンアップする。
ビームガン
ビームライフルの基部が分離した小型ビーム砲。
エクスシールド
本機専用のハーフタイプシールド。EGシステム使用時は、ビーム刃が発生しビームシールドブレードにバージョンアップするが、ビームバレルブレードとの同時使用は出来ない。

対決・名場面

関連機体

ビルドストライクガンダム / ビルドストライクガンダム フルパッケージ / ビルドストライクコスモス / ビルドストライクギャラクシーコスモス
セイが過去にビルドしたビルドストライクの系譜。
ストライクガンダム
ベース機。エントリーグレードを使用している。

商品情報

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