「FAZZ」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
25行目: 25行目:
 
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 
| 所属部隊 = [[α任務部隊]]
 
| 所属部隊 = [[α任務部隊]]
| 母艦 = [[ペガサスIII]]
+
| 母艦 =  
 
| 主なパイロット = [[シン・クリプト]]<br/>[[ジョン・グリソム]]<br/>[[ロバート・オルドリン]]
 
| 主なパイロット = [[シン・クリプト]]<br/>[[ジョン・グリソム]]<br/>[[ロバート・オルドリン]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ΖΖガンダム]]の[[フルアーマーΖΖガンダム|増加装甲]]の評価試験を行うために制作された機体。ΖΖと同様に[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が開発を行い、ΖΖの半年近く前にロールアウトしている。
+
[[ΖΖガンダム]]の[[フルアーマーΖΖガンダム|フルアーマー状態]]の性能を検証するための試験機。名称は「ファッツ」と読む。
  
外見はフルアーマーΖΖに酷似しているが、フルアーマー状態の性能試験のみを目的とする機体である為、頭部及び腹部に装備されたハイ・メガ・キャノンはバランス調査用のダミーであり、増加装甲の着脱及びGフォートレスへの変形機構も省略されている上、ガンダリウム・コンポジットを用いた装甲もワンランク劣る材質が用いられた。また、コクピットの脱出機構も[[コアブロックシステム]]ではなくイジェクションポッドが使用されている。
+
検証機であるため機体各所が簡素化されており、フレームはΖΖガンダムのMS形態のみを再現した汎用フレーム、[[コアブロックシステム|コア・ブロック・システム]]の排除、頭部及び腹部のハイ・メガ・キャノンはダミーとなっている。装甲もΖΖガンダムより品質の劣るものが使用されている。また、増加装甲の排除機構は備わっていない。機体各所を簡略化したためかΖΖガンダムより半年近く前に完成している。性能も抑えられており、操縦自体は新兵でも可能となっている。本機は3機存在し、そのすべてが[[α任務部隊]]に配備されている。
 
 
それでもそれ以外の性能はフルアーマーΖΖと同等とされ、武装やジェネレーター出力は実戦に対応する必要な条件を満たしていた。特にハイパー・メガ・カノンを中心とした多数のビーム兵器やミサイル群による火力は[[宇宙世紀]]0088年のMSとしては最高クラスに位置している。
 
 
 
本機は3機が建造されたが、[[ペズン]]での[[ニューディサイズ]]反乱を受け、AE社の依頼で実用評価試験中だった全機が[[アーガマ級]][[ペガサスIII]]に配備され、[[α任務部隊]]の戦闘に投入された。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ガンダム・センチネル]]
 
;[[ガンダム・センチネル]]
:初登場作品。[[ガンダムタイプ]]の実戦投入による[[ニューディサイズ]]に対する恫喝を目的としてα任務部隊に3機配備され、FAZZ隊が編成されている。なお、本機の配備について、同部隊所属の[[ストール・マニングス]]は「ハリボテ」と苦言を呈している。FAZZ隊は長距離砲戦で効果を発揮したものの、第七章で[[ガンダムMk-V]]と交戦の末、全滅。砲撃戦に特化した本機にとって、エースと万能機の組み合わせは分が悪すぎた。この時、クリプト機だけは辛うじてイジェクション・ポッドによる脱出に成功している。
+
:出典元。[[ガンダムタイプ]]の実戦投入による[[ニューディサイズ]]に対する恫喝を目的としてα任務部隊に3機配備され、FAZZ隊が編成されている。なお、本機の配備について、同部隊所属の[[ストール・マニングス]]は「ハリボテ」と苦言を呈している。FAZZ隊は長距離砲戦で効果を発揮したものの、第七章で[[ガンダムMk-V]]と交戦の末、全滅。砲撃戦に特化した本機にとって、エースと万能機の組み合わせは分が悪すぎた。この時、クリプト機だけは辛うじてイジェクション・ポッドによる脱出に成功している。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
46行目: 42行目:
 
;[[Iフィールド]]
 
;[[Iフィールド]]
 
:対ビームバリア。胸部装甲内に発生装置を内蔵しているとする資料が存在し、ボディ部分の前面に短時間ながら展開可能とされるが真偽は不明。
 
:対ビームバリア。胸部装甲内に発生装置を内蔵しているとする資料が存在し、ボディ部分の前面に短時間ながら展開可能とされるが真偽は不明。
 +
;排除
 +
:FAZZの増加装甲はダミーで外すことはできないが、後に『ROBOT魂(ka.signature)』と『[[MG|MG Ver.Ka]]』で立体化された際、増加装甲を脱着できるオリジナルギミックが追加されている。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)