GNアーマーTYPE-D

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GN-002+GNR-001D GNアーマーTYPE-D(GN Armor TYPE-D)

ソレスタルビーイング所属の機体。
ガンダムデュナメスGNアームズTYPE-Dがドッキングした状態で、デュナメスの火力と機動性を格段に向上させている。また、この状態ではデュナメスのGNドライヴからGNアームズのコンデンサーへGN粒子を供給する事も可能となっている。他にもGNアームズの翼の一部が大型クラビカルアンテナとしても機能する為、粒子制御能力が向上する。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
パイロットはガンダムマイスターロックオン・ストラトスで、ハロが同乗して合体時の機体制御やGNアームズの火器管制などを行っている。
国連軍との戦闘に投入され、ジンクス部隊に多大な被害を与えて敵母艦3隻の内の2隻を撃沈するなどの戦果を挙げたが、アリー・アル・サーシェスガンダムスローネツヴァイによる攻撃でGNアームズが大破、デュナメスへと分離している。
機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション
ヴァージニア級攻撃の際にTV版では使われなかったトランザムシステムを起動させている。

装備・機能

特殊機能

トランザムシステム(TRANS-AM)
オリジナルのGNドライヴのブラックボックス内に組み込まれていたシステム。機体各部のGNコンデンサー内に蓄積している高濃度圧縮粒子を全面開放する事で機体性能を通常の3倍以上に引き上げるというもの。ただし、限界時間があるうえ、使用後はしばらく性能が大幅にダウンしてしまうという短所もある。
TV版の劇中では使用していないが、スペシャルエディションにて使用。
GNフィールド
GN粒子で形成されたバリア。様々な攻撃を防ぐ事ができる。
分離
ガンダムデュナメスとGNアームズTYPE-Dに分離する。
GNアームズ側にパイロットがいない為、一度分離すると戦闘中の再合体は不可能。

武装・必殺攻撃

GNビームサーベル
デュナメスの腰部に2本マウントされている接近戦用の武装。GN粒子で形成された刃で敵機を溶断する。本機の場合は敵機に接近戦を挑まれた際のフェイルセーフとして装備している感が強く、あまり使用されていない。ただ、この武器でガンダムスローネツヴァイと互角以上の戦いを繰り広げているので、決してデュナメスが格闘戦をこなせない機体と言うわけではない。
GNビームピストル
デュナメスの両脚部のホルスターに1丁ずつ格納されている拳銃。小型で取り回しに優れており、近・中距離戦闘で威力を発揮する。
GNミサイル
デュナメスのフロントアーマーに16基、両膝に4基ずつ内蔵されている実弾兵器。通常のミサイルと異なり、着弾後に目標に対して圧縮されたGN粒子を注入し、内側から破壊する仕組みとなっている。
GNスナイパーライフル
デュナメスの主兵装。射程が長く、威力も高い。ただし、かなりの大型で取り回しが悪く、連射も出来ない。不使用時は右肩にマウントされる。
GNシールド
デュナメスの防御兵装で、エクシアが装備している物よりも小型となっている。表面にはGN粒子を定着させており、ビーム・実弾を問わず防御可能。通常は左肩に装備されるが、GNフルシールド装着時は両肩に装備される。
GNフルシールド
デュナメスが装備しているマントのような形状の防御兵装。フレキシブルに可動するように設計されており、ハロがそのコントロールを行っている。モラリア共和国への武力介入時に初めて実戦投入された。
大型GNキャノン
GNアームズの上部に2門備えられた粒子ビーム兵器。本機の主兵装であり、ヴァーチェのGNバズーカ並みの威力がある。ただし、消費する粒子量もかなり多め。
GNツインライフル
GNアームズの右側面に1門装備されている2連装のビーム砲。大型GNキャノンより威力は低いが、遠距離狙撃に向いている。不使用時は二つに折りたたまれている。
大型ミサイルコンテナ
GNアームズの左側面に1基装備された武装。大量のGNミサイルを搭載しており、弾幕を張る事が出来る。
クロー
GNアームズの下部に2基装備されている。

対決・名場面

関連機体

GNアーマーTYPE-D(ガンダムサバーニャ)
GNアームズTYPE-D
ガンダムデュナメス

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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