高機動型ザクII (ユーマ・ライトニング少尉機)
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| 高機動型ザクII (ユーマ・ライトニング少尉機) | |
|---|---|
| 外国語表記 | Zaku II High Mobility Type Uma's Custom |
| 登場作品 | MSV-R |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 宇宙用量産型モビルスーツ |
| 生産形態 | パーソナルカスタム機 |
| 型式番号 | MS-06R-1A |
| 頭頂高 | 17.5m |
| 本体重量 | 56.8t |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| ジェネレーター出力 | 1,012kW |
| スラスター総推力 | 49,800kg |
| 装甲材質 | 超硬スチール合金 |
| 開発組織 | ジオニック社 |
| 所属 | ジオン公国軍 |
| 主なパイロット | ユーマ・ライトニング |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍の若きエースパイロット、ユーマ・ライトニング専用の高機動型ザクII (R-1A型)。彼がキマイラ隊に転属する以前に乗っていた機体で、パーソナルカラーである蒼を基調に、ホワイトとグレーで塗り分けされている。
頭部にブレードアンテナが追加されている以外にノーマルとの違いは見受けられないが、胸部とランドセルには「310」、肩部と脚部には「10」の数字が描かれている。R-1A型は生産数が少なく、ベテランパイロットの間では「戦艦を沈めるよりもRタイプを入手するのは難しい」と言わしめたが、ユーマは将来を期待され支給されたと言われている。
なお蒼のパーソナルカラーで塗装された本機だが、ロバート・ギリアムも青を基調としていたため、誤認される事も多かったとされている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- MSV-R
- 出典元。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ザク・マシンガン (M-120A1)
- ドラムマガジン式の120mm口径マシンガン。ユーマはこれとザク・バズーカを使い慣れた武装として好んだとされる。
- ザク・バズーカ (R-280A3)
- 対艦用の280mm口径バズーカ砲。
- ジャイアント・バズ (GB03K/360mm)
- 主にドム系列機に装備されている360mm口径バズーカ砲。
- ヒート・ホーク (EA-6)
- 手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
- シールド
- 右肩部に固定装備されているシールド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 高機動型ザクII (R-1A型)
- 原型機。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]