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− 機体の各部にブースターを装備し、特に肩部と腰部に搭載された物については従来の姿勢制御バーニアとは比較にならない運動性を与える物であったが、推進系にジェネレーター出力をの大半を食われている為、機体に搭載されたビーム砲の威力が低く、それを補う目的でジェネレーター搭載型シールドが用意されている。+
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これまでサイコミュの使用は[[ニュータイプ]]や[[強化人間]]などの限られた人材のみに限定されていたが、その後の技術改良に伴い感応波が規定値に満たないパイロットであっても有線式サイコミュ兵装の使用が可能となった。操縦系にもサイコミュが援用されており、追随性も向上しているが、改良型サイコミュは一般パイロットであってもその性能を100%引き出す事は出来ず、一般兵用サイコミュの開発は頓挫<ref>一般パイロット用サイコミュの開発は、[[ガンダムMk-V]]を得て再開されている。</ref>。試作機の内一機は改装され、[[マシュマー・セロ]]の機体として運用された。
これまでサイコミュの使用は[[ニュータイプ]]や[[強化人間]]などの限られた人材のみに限定されていたが、その後の技術改良に伴い感応波が規定値に満たないパイロットであっても有線式サイコミュ兵装の使用が可能となった。操縦系にもサイコミュが援用されており、追随性も向上しているが、改良型サイコミュは一般パイロットであってもその性能を100%引き出す事は出来ず、一般兵用サイコミュの開発は頓挫<ref>一般パイロット用サイコミュの開発は、[[ガンダムMk-V]]を得て再開されている。</ref>。試作機の内一機は改装され、[[マシュマー・セロ]]の機体として運用された。
機体の各部にブースターを装備し、特に肩部と腰部に搭載された物については従来の姿勢制御バーニアとは比較にならない運動性を与える物であったが、推進系にジェネレーター出力の大半を食われている為、機体に搭載されたビーム砲の威力が低く、それを補う目的でジェネレーター搭載型シールドが用意されている。
<!-- :作品名:説明 -->
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
:第9話から11話にかけて登場。[[マシュマー・セロ]]。強化前の最後の乗機である。[[Ζガンダム]]を圧倒し、頭を破壊して一度は勝利するが、その後登場した[[ΖΖガンダム]]の前に左腕を破壊され撤退。その後マシュマーとともに[[エンドラ]]から引き揚げられた。
:第9話から11話にかけて登場。[[マシュマー・セロ]]が強化前に乗り込んだ最後の乗機である。[[Ζガンダム]]を圧倒し、頭を破壊して一度は勝利するが、その後登場した[[ΖΖガンダム]]の前に左腕を破壊され撤退。その後マシュマーとともに[[エンドラ]]から引き上げられた。
;[[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
;[[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
:[[ハンス・シュミット]]がネオ・ジオンから受領した機体を運用。汎用パーツを組み込み、一部機体性能と引き換えに運用効率を上げている。C/UC0089彗星で[[ガンダム[グリンブルスティ]]]と激闘を繰り広げた。
:[[ハンス・シュミット]]がネオ・ジオンから受領した機体を運用。汎用パーツを組み込み、一部機体性能と引き換えに運用効率を上げている。C/UC0089彗星で[[ガンダム[グリンブルスティ]]]と激闘を繰り広げた。