「ビルドストライクガンダム フルパッケージ」の版間の差分
		
		
		
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:両腰部に1本ずつ、計2本マウントされている格闘戦用の武器。サーベルのホルダーに軸が付いている為、軸を回転させて懐に飛び込んできた敵に対する奇襲にも使える。  | :両腰部に1本ずつ、計2本マウントされている格闘戦用の武器。サーベルのホルダーに軸が付いている為、軸を回転させて懐に飛び込んできた敵に対する奇襲にも使える。  | ||
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:  | :本機の主兵装。破壊力と連射性のバランスを両立させており、様々な戦況下で使用可能となっている。銃身に金属パーツを使用する事で強度が高められている。出力変更が可能で、最大出力時にはハイパーメガランチャー級の破壊力を発揮するとされる。  | ||
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:[[ヤサカ・マオ]]  | :[[ヤサカ・マオ]]との出会いに影響されて製作した武装。その名の通り、ビームライフルの強化型である。銃口が2つあり、高出力では連射が効かないが上下の銃身から交互にビームを撃つ事で威力は最大時よりも劣るがある程度の連射も可能となっている。銃身が2つあるのは通常のビームライフルよりも強力なビームを放つ為、銃身への負担を減らし銃身が負荷で破壊される事を防ぐ為である。  | ||
;ビームガン  | ;ビームガン  | ||
:小型のビーム銃。使い勝手の良さを重視しており、威力が抑えられている代わりにエネルギー消費が少なく、連射が可能。ガンプラに付属していた武器で作中では未使用。  | :小型のビーム銃。使い勝手の良さを重視しており、威力が抑えられている代わりにエネルギー消費が少なく、連射が可能。ガンプラに付属していた武器で作中では未使用。  | ||
;チョバムシールド  | ;チョバムシールド  | ||
:  | :小型の防御装備で、腕に装着される。複数枚の薄いプラ板を積層させていて、着弾時に自ら破壊される事で破壊時のエネルギーを分散処理してダメージを相殺する。その為、同サイズのシールドと比べると防御力が格段に高くハイパーメガランチャーの直撃にも耐える事が出来る。その反面、制作には薄いプラ板を何枚を重ねると言う根気が必要となっている。<br />先端部にはビーム砲らしき物が存在するが、現在のところは詳細不明。  | ||
;大型ビームキャノン  | ;大型ビームキャノン  | ||
:  | :ビルドブースターに2門装備されている。上部にはグリップが存在する。本機最大の火器ではあるがライフルとは違い銃身の向きが制限されている為、素早い敵に対しては当てるのが困難である。また、ビルドブースター時の唯一の装備でもある。  | ||
== 対決・名場面 ==  | == 対決・名場面 ==  | ||
2014年1月28日 (火) 20:23時点における版
GAT-X105B/FP ビルドストライクガンダム フルパッケージ(Build Strike Gundam Full Package)
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズ
 - デザイナー:大河原邦男
 - 分類:モビルスーツ(ガンプラ)
 - 装甲材質:プラスチック
 - 全高:17.7m(ビルダーの独自設定)
 - 重量:96.3t(ビルダーの独自設定)
 - 主動力:プラフスキー粒子
 - ビルダー:イオリ・セイ
 - ファイター:レイジ、イオリ・セイ
 
イオリ・セイが製作したガンプラ。
ビルドストライクガンダムに追加装備「ビルドブースター」を装着して武装を追加した姿であり、機体の出力が160%以上にまで向上している。通常時よりも更に高い戦闘力を得ているが、同時に操作性も悪化した。これについてはファイターであるレイジの高い技量を信頼して特に問題とはしていない。
ビルドブースターは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」に登場するストライカーパック「オオトリ」をベースとして製作された装備で、フリーダムガンダムを思わせる一対の青い展開式ウイングと2門のビーム砲が最大の特徴。また、機体から分離・変形させて独立した支援戦闘機としても運用が可能となっている。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドファイターズ
 - ファイターはレイジ。
ガンプラバトル選手権予選大会で初めて使用され、相手のハンブラビに圧勝している。
その後もサザキ・ススムのギャンギャギャン等、多くの敵を打ち倒して大会を勝ち進んだが、ユウキ・タツヤのザクアメイジングとの激闘の末に敗北して決勝には間に合わない程に壊れてしまう。後にスタービルドストライクへと改修された。また、一度だけセイとマオの想像の中でバトルを行った事も。 
装備・機能
特殊機能
- 分離
 - ビルドブースターを分離可能。
 - 換装
 - 背部の装備を換装可能。
 
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
 - 頭部に4門内蔵。主に迎撃や牽制等に使用される。
 - ビームサーベル
 - 両腰部に1本ずつ、計2本マウントされている格闘戦用の武器。サーベルのホルダーに軸が付いている為、軸を回転させて懐に飛び込んできた敵に対する奇襲にも使える。
 - ビームライフル
 - 本機の主兵装。破壊力と連射性のバランスを両立させており、様々な戦況下で使用可能となっている。銃身に金属パーツを使用する事で強度が高められている。出力変更が可能で、最大出力時にはハイパーメガランチャー級の破壊力を発揮するとされる。
 - 強化ビームライフル
 - ヤサカ・マオとの出会いに影響されて製作した武装。その名の通り、ビームライフルの強化型である。銃口が2つあり、高出力では連射が効かないが上下の銃身から交互にビームを撃つ事で威力は最大時よりも劣るがある程度の連射も可能となっている。銃身が2つあるのは通常のビームライフルよりも強力なビームを放つ為、銃身への負担を減らし銃身が負荷で破壊される事を防ぐ為である。
 - ビームガン
 - 小型のビーム銃。使い勝手の良さを重視しており、威力が抑えられている代わりにエネルギー消費が少なく、連射が可能。ガンプラに付属していた武器で作中では未使用。
 - チョバムシールド
 - 小型の防御装備で、腕に装着される。複数枚の薄いプラ板を積層させていて、着弾時に自ら破壊される事で破壊時のエネルギーを分散処理してダメージを相殺する。その為、同サイズのシールドと比べると防御力が格段に高くハイパーメガランチャーの直撃にも耐える事が出来る。その反面、制作には薄いプラ板を何枚を重ねると言う根気が必要となっている。
先端部にはビーム砲らしき物が存在するが、現在のところは詳細不明。 - 大型ビームキャノン
 - ビルドブースターに2門装備されている。上部にはグリップが存在する。本機最大の火器ではあるがライフルとは違い銃身の向きが制限されている為、素早い敵に対しては当てるのが困難である。また、ビルドブースター時の唯一の装備でもある。
 
対決・名場面
- VSガーベラ・テトラ
 - 世界大会予選第三回戦にて対戦。バトル前にガーベラ・テトラのファイターのキララの策謀によって関節部分に傷をつけられていた為、バトル中に片腕と片足の関節が壊れて追い詰められるが、ビルドブースターを使い勝利した。
 - VSガンダムX魔王
 - セイとマオの想像の中で対戦。一進一退の攻防の中、ラルさんによって中断されて決着がつく事は無かった。
 - VSザクアメイジング
 - 世界大会予選準決勝後に対戦。互いに一歩も譲らぬ激闘の末に本体は大破するも、ビルドブースターとアメイジングブースターの状態で一騎打ちとなる。詳細な決着は不明だが、後のレイジの発言から敗北したと思われる。
 
関連機体
- ビルドストライクガンダム
 - 素体。
 - スタービルドストライクガンダム
 - 世界大会用に製作された改修機。
 - ストライクガンダム
 - 原型機。
 - ストライクルージュ オオトリ装備
 - ビルドブースターの原型となった「オオトリ」を装備している。
 - ビルドガンダムMk-II
 - セイが製作したガンプラ。ガンダムMk-IIをベースにしている。
 - フリーダムガンダム
 - ビルドブースターが羽のように展開する事やビームサーベルの位置などから多少なりとも意識されていると思われる。