ハインドリー・シュトルム
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ハインドリー・シュトルム | |
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外国語表記 | HEINDREE STURM |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ (ハインシリーズ) |
生産形態 | 量産機 (実戦配備型) |
型式番号 | CFP-013 |
頭頂高 | 18.8m |
重量 | 55.9t |
開発組織 | グラスレー・ディフェンス・システムズ |
所属 | |
所属部隊 | ドミニコス隊 |
概要[編集 | ソースを編集]
グラスレー・ディフェンス・システムズの開発した量産型モビルスーツ。同社の標準OS「ハイン」を基幹とした汎用機郡(ハインシリーズ)の最新型であるハインドリーの実戦仕様機。
オールマイティな機体ゆえに、実戦運用で求められる性能が高く厳しいものであったが、前身のハイングラで培った運用データを基にした改修作業が適切に扱われた事で、ハインドリー・シュトルムはハイングラの正当後継機として、グラスレー社の第4世代実戦用モビルスーツを代表する1機となった。
バックパックを含む本機の外装の一部は、ハイングラが装備していた実戦規格品のアップデートを採用。中・長距離戦闘を主眼とした武装構成が採用され、援護砲撃を目的としてバックパックにはビームキャノンが接続されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。第4話でアーシアンの暴徒鎮圧のためにディランザ・ソルやザウォート・ヘヴィとともに運用され、その後もドミニコス隊の主力機として様々な場面で登場した。第15話ではフォルドの夜明けの鎮圧のためにザウォート・ヘヴィとともに出撃するが、オルコットのプロドロスによっていずれも撃破された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームライフル
- ハイングラの同型装備に、ロングタイプの新型バレルを接続した携行火器。アスティカシア高等専門学園で規定された弱装仕様のバッテリーカートリッジと比較して、実戦用カートリッジは3倍の容量を有している。
- ビームサーベル
- バックパックに装備されている近接用装備。ハイングラの物と同型だが、ビーム刃の集束率は技術改良によって向上している。
- シールド
- ハイングラのシールドから内蔵火器をオミットして軽量化が図られたシールド。マウントアームは可動式で、拳の前方に展開する事も可能。
- ビームキャノン
- バックパック左側に接続されたビームキャノン。援護砲撃を目的とした新規装備。