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31行目: − 股間形状を凹型に変更し、脚部スラスターを小型の物にしている。脚部にホバーユニットを増設しており、使用時は後方に倒して展開する。また、スキッド状のソールを足に装着することで、砂漠地帯でスキー移動をすることが可能である。+ − また、[[TR計画]]で開発された各種強化パーツを装着し、様々な形態に換装することが可能である。+ − + − 本機はレジオンにおけるハイ・ロー・ミックスの「ハイ」にあたる機体とされており、主に[[アリス特務部隊]]といったレジオンのエリート部隊に集中的に配備されている。+
→概要
ティターンズ残党が装備していた[[バーザム]]を[[レジオン]]が鹵獲、改修した機体。
ティターンズ残党が装備していた[[バーザム]]を[[レジオン]]が鹵獲、改修した機体。
股間形状を凹型に変更し、脚部スラスターを小型化、膝中央スラスターに整流板を追加した。脚裏にホバーユニットを増設しており、使用時は後方に倒して展開する。また、スキッド状のソールを足に装着することで、砂漠地帯でスキー移動をすることが可能である。
また、オプションとして[[ガンダムTR-6［ウーンドウォート］]]の標準装備であるウェポン装着バインダーを任意で装着することができる。更に[[TR計画]]で開発された各種強化パーツを装着しすることもでき、様々な形態に換装することが可能である。
[[ハイザック (レジオン鹵獲仕様)]]と同じく、火星プラントで再生産された機体もあるとされる。
他の[[ティターンズ]]系MSと同じく、火星プラントで再生産された機体もあるが、レジオンにおけるハイ・ロー・ミックスの「ハイ」にあたる機体とされているため、主に[[アリス特務部隊]]といったレジオンのエリート部隊に集中的に配備されている。
本機は[[ガンダムTR-S［ヘイズル・フレア］]]の簡易量産機であり、TR-6の系譜に近い本機に搭乗できることはレジオン兵にとって名誉のひとつであるとされる。
== 登場作品と搭乗者 ==
== 登場作品と搭乗者 ==