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| ;アゴバス | | ;アゴバス |
| :[[ニムバス・シュターゼン]]に対するあだ名。『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]』の初期シリーズに同キャラクターが参戦した際、グラフィックの顎が細長く描写される傾向にあった事から用いられるようになった。 | | :[[ニムバス・シュターゼン]]に対するあだ名。『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]』の初期シリーズに同キャラクターが参戦した際、グラフィックの顎が細長く描写される傾向にあった事から用いられるようになった。 |
| + | ;脚なんて飾りです |
| + | :『1st』第42話及び劇場版『めぐりあい宇宙』での[[ジオン兵|ジオング整備兵]]の台詞の誤用。正しくは「'''あんなの'''飾りです」。 |
| ;アッシマーがっ! | | ;アッシマーがっ! |
| :『[[機動戦士Ζガンダム]]』第16話における[[ブラン・ブルターク]]の断末魔の叫び。ネット上で[[アッシマー]]の話題が出た際には、決まってこの台詞が書き込まれる。 | | :『[[機動戦士Ζガンダム]]』第16話における[[ブラン・ブルターク]]の断末魔の叫び。ネット上で[[アッシマー]]の話題が出た際には、決まってこの台詞が書き込まれる。 |
| + | ;犬 |
| + | :[[バクゥ]]やそのバリエーション機を指すあだ名。 |
| ;犬の餌 | | ;犬の餌 |
| :[[ブルデュエル]]とそのパイロット、[[ミューディー・ホルクロフト]]を指してのあだ名。作中で[[ケルベロスバクゥハウンド]]によって捕食されるかのようにコックピットを破壊された事が由来。 | | :[[ブルデュエル]]とそのパイロット、[[ミューディー・ホルクロフト]]を指してのあだ名。作中で[[ケルベロスバクゥハウンド]]によって捕食されるかのようにコックピットを破壊された事が由来。 |
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| :『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』で登場したキーワード「黒歴史」を由来とする、「封印したいほど恥ずかしい・酷い出来事」という意味合いのネットスラング。使い勝手の良さからネット全般や現実世界においても広く普及している。 | | :『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』で登場したキーワード「黒歴史」を由来とする、「封印したいほど恥ずかしい・酷い出来事」という意味合いのネットスラング。使い勝手の良さからネット全般や現実世界においても広く普及している。 |
| ;ごひ | | ;ごひ |
− | :[[張五飛]]を指すあだ名。PCや携帯などで「五飛(ウーフェイ)」を日本語入力するには辞書登録しない限り「うーふぇい」からの変換が不可能であったため、「ごひ」「ごとび」といったように日本語からの変換で対応されるようになった。現在でもネット上で五飛のあだ名として広く定着している。 | + | :[[張五飛]]を指すあだ名。PCや携帯などで「五飛(ウーフェイ)」を日本語入力するには辞書登録しない限り「うーふぇい」からの変換が不可能であったため、「ごひ」「ごとび」といったように日本語からの変換で対応されるようになった。現在でも五飛のあだ名としてネット上で広く定着している。 |
| + | ;これ、母さんです |
| + | :『[[機動戦士Vガンダム]]』第36話での[[ウッソ・エヴィン]]の台詞の誤用。ネット上で多く見られる誤用であるが、正しくは「母さんです」。一方、漫画『[[いけ!いけ!ぼくらのVガンダム]]』では「これ……」が台詞の前に来るため、これが誤用に影響している可能性もある。 |
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| === さ行 === | | === さ行 === |
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| :[[宇宙世紀]]作品において、ジオン系の機体の活躍が大々的に描かれている一方で連邦系の機体が性能差を問わず次々と一方的に撃墜されていく展開や、「ジオン軍人に人格者、連邦軍に極悪人」を徹底した展開など、ジオンばかりが待遇を受ける風潮に難色を示す目的で用いられる。特に『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』や『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』などの今西隆志監督作品や『機動戦士ガンダムUC』などのジオン残党軍が登場する作品が顕著。 | | :[[宇宙世紀]]作品において、ジオン系の機体の活躍が大々的に描かれている一方で連邦系の機体が性能差を問わず次々と一方的に撃墜されていく展開や、「ジオン軍人に人格者、連邦軍に極悪人」を徹底した展開など、ジオンばかりが待遇を受ける風潮に難色を示す目的で用いられる。特に『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』や『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』などの今西隆志監督作品や『機動戦士ガンダムUC』などのジオン残党軍が登場する作品が顕著。 |
| ;死神 | | ;死神 |
− | :ガンダムシリーズに多く登場するキーワード「死神」の内、[[シャクティ・カリン]]にあだ名としてつけられたもの。同キャラクターが場当たり的な発想から取った独断行動が裏目に出て結果的に死人を多く出す事から用いられるようになった。人物としては『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線|MS IGLOO2]]』の[[死神 (人物)|死神]]、異名としては[[テリー・サンダースJr.]]と[[デュオ・マックスウェル]]等が該当。 | + | :ガンダムシリーズに多く登場するキーワード「死神」の内、[[シャクティ・カリン]]にあだ名としてつけられたもの。同キャラクターが場当たり的な発想から取った独断行動が裏目に出て結果的に死人を多く出す事から用いられるようになった。人物としては『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線|MS IGLOO2]]』の[[死神 (人物)]]、異名としては[[テリー・サンダースJr.]]と[[デュオ・マックスウェル]]等が該当。 |
| + | ;自爆王子 |
| + | :[[ヒイロ・ユイ]]を指すあだ名。『[[新機動戦記ガンダムW]]』などの作中で事ある毎に[[ウイングガンダム]]などを自爆させようとした事から名付けられた。なお、大概は未遂に終わっている。 |
| ;ジム頭 | | ;ジム頭 |
| :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場する[[陸戦型ガンダム]]の内、第10話~第11話に登場した[[カレン・ジョシュワ]]機に作中で付けられたあだ名。第9話で頭部を損失し、[[陸戦型ジム]]の頭部に置き換えられたのが起因。ネット上においては「頭部はジムタイプ、胴体は別機体」な機体を指して用いられる(例:[[ブルーディスティニー1号機]])。 | | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場する[[陸戦型ガンダム]]の内、第10話~第11話に登場した[[カレン・ジョシュワ]]機に作中で付けられたあだ名。第9話で頭部を損失し、[[陸戦型ジム]]の頭部に置き換えられたのが起因。ネット上においては「頭部はジムタイプ、胴体は別機体」な機体を指して用いられる(例:[[ブルーディスティニー1号機]])。 |
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| ;種割れ | | ;種割れ |
| :SEEDシリーズにおいて登場キャラクターが[[SEED]]を発現させた事を指す用語。発現時の描写として、脳裏で種のような物が割れるイメージが描かれている事から命名された。 | | :SEEDシリーズにおいて登場キャラクターが[[SEED]]を発現させた事を指す用語。発現時の描写として、脳裏で種のような物が割れるイメージが描かれている事から命名された。 |
| + | ;弾切れ王子 |
| + | :[[トロワ・バートン]]を指すあだ名。『[[新機動戦記ガンダムW]]』などの作中で頻繁に弾切れの描写が描かれた事から名付けられた。 |
| ;ためらいを消し去るポーズ | | ;ためらいを消し去るポーズ |
| :『機動戦士ガンダムAGE』の第4期オープニング「AURORA」のオープニング映像において、「'''ためらいを消し去れたなら'''」の歌詞が流れている際に[[ガンダムAGE-FX]]が取っているポーズを指す用語。Cファンネルを機体前方に半円状に展開させ、ためらいを消し去るかのように左手を振り払う。 | | :『機動戦士ガンダムAGE』の第4期オープニング「AURORA」のオープニング映像において、「'''ためらいを消し去れたなら'''」の歌詞が流れている際に[[ガンダムAGE-FX]]が取っているポーズを指す用語。Cファンネルを機体前方に半円状に展開させ、ためらいを消し去るかのように左手を振り払う。 |
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| ;天パ | | ;天パ |
| :天然パーマの略語。転じて[[アムロ・レイ]]の事を指す。 | | :天然パーマの略語。転じて[[アムロ・レイ]]の事を指す。 |
| + | ;東方一敗 / 東方○敗 |
| + | :東方不敗[[マスターアジア]]が『[[機動武闘伝Gガンダム]]』第24話で一度[[ドモン・カッシュ|ドモン]]に敗北した事から名付けられたあだ名。 |
| ;特徴がないのが特徴 | | ;特徴がないのが特徴 |
| :[[コウ・ウラキ]]が[[ジム・カスタム]]を評する際に用いた語句「'''特長'''がないのが特徴」の、ネット上などにおける誤用。本来の語句は「総合性能は優秀、しかし飛び抜けて高い性能は有していないのが特徴」という意味合いなのだが、これだと「目立つ部分がなくて目立つ」のような意味合いになってしまう。シンプルな機体ゆえあながち間違いでないかもしれないが。 | | :[[コウ・ウラキ]]が[[ジム・カスタム]]を評する際に用いた語句「'''特長'''がないのが特徴」の、ネット上などにおける誤用。本来の語句は「総合性能は優秀、しかし飛び抜けて高い性能は有していないのが特徴」という意味合いなのだが、これだと「目立つ部分がなくて目立つ」のような意味合いになってしまう。シンプルな機体ゆえあながち間違いでないかもしれないが。 |
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| :『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』において[[シャア・アズナブル]]が発言した「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか」が由来。相手の[[νガンダム]]が[[サイコフレーム]]を搭載していなかった場合を仮定しての発言なのだが、νガンダム以前に交戦した[[リ・ガズィ]]を指しての台詞と誤解されるケースが見られる。 | | :『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』において[[シャア・アズナブル]]が発言した「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか」が由来。相手の[[νガンダム]]が[[サイコフレーム]]を搭載していなかった場合を仮定しての発言なのだが、νガンダム以前に交戦した[[リ・ガズィ]]を指しての台詞と誤解されるケースが見られる。 |
| ;ナラティブガンダム D装備 | | ;ナラティブガンダム D装備 |
− | :『[[機動戦士ガンダムNT]]』で[[ナラティブガンダム]]が[[IIネオ・ジオング]]とドッキングしたシーンを表した名詞。 | + | :『[[機動戦士ガンダムNT]]』で[[ナラティブガンダム]]が[[IIネオ・ジオング]]とドッキングしたシーン及びドッキング状態を指す名詞。 |
| ;何の光!? | | ;何の光!? |
− | :『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』第45話で[[ザクIII改]]に乗る[[マシュマー・セロ]]が今際の際に発生させた[[サイコ・フィールド]](サイコ・プレッシャー、サイコパワーとも)に驚愕した[[ラカン・ダカラン]]が放った台詞。ネット上では主に動画内に眩い光や激しく発光する物体が映った際にコメントされる。[[ガンダムビルドファイターズトライ アイランドウォーズ]]では「何の光!?」と書かれた横断幕が一瞬だけ登場している。 | + | :『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』第45話で[[ザクIII改]]に乗る[[マシュマー・セロ]]が今際の際に発生させた[[サイコ・フィールド]](サイコ・プレッシャー、サイコパワーとも)に驚愕した[[ラカン・ダカラン]]が放った台詞。ネット上では主に動画内に眩い光や激しく発光する物体が映った際にコメントされる。『[[ガンダムビルドファイターズトライ アイランドウォーズ]]』では「何の光!?」と書かれた横断幕が一瞬だけ登場している。 |
| ;ニート | | ;ニート |
− | :[[ジャミル・ニート]]を指すあだ名。ファミリーネームが若年無業者を意味する「ニート」と被ってしまったがために、彼に対するあだ名としてネット上で用いられるようになってしまった。ただ、『X』放送当時に「ニート」という語句は存在しておらず、彼自身も艦長とMSパイロットを務める立派な有職者である点に注意。また、ジャミルのファミリーネームのニートの綴りは「Neate」だが、若年無業者のニートの綴りは「Neet」である。 | + | :[[ジャミル・ニート]]を指すあだ名。ファミリーネームが若年無業者を意味する「ニート」と被ってしまったがために、彼に対するあだ名としてネット上で用いられるようになってしまった。ただし、『X』放送当時に「ニート」という語句は存在しておらず、彼自身も艦長とMSパイロットを務める立派な有職者である点に注意。また、ジャミルのファミリーネームのニートの綴りは「Neate」だが、若年無業者のニートの綴りは「Neet」である。 |
| ;ニコる | | ;ニコる |
| :[[ニコル・アマルフィ]]が死亡する事を意味する動詞。SEEDシリーズにおいてニコルの死亡シーンが度々回想シーンで流れる事から用いられるようになった。なお、動画サイト「ニコニコ動画」に実装されている所謂「いいね」と同様の機能にも同じ名称が用いられている。 | | :[[ニコル・アマルフィ]]が死亡する事を意味する動詞。SEEDシリーズにおいてニコルの死亡シーンが度々回想シーンで流れる事から用いられるようになった。なお、動画サイト「ニコニコ動画」に実装されている所謂「いいね」と同様の機能にも同じ名称が用いられている。 |
| ;ニュータイプ撃ち | | ;ニュータイプ撃ち |
| :『1st』第33話でアムロが背後に回りこんだ[[リック・ドム]]をニュータイプ能力で察知し振り向き撃ちで撃破した事から、主に振り向き撃ちやノールック射撃を指して用いられるようになった用語。 | | :『1st』第33話でアムロが背後に回りこんだ[[リック・ドム]]をニュータイプ能力で察知し振り向き撃ちで撃破した事から、主に振り向き撃ちやノールック射撃を指して用いられるようになった用語。 |
| + | ;ネオング |
| + | :[[ネオ・ジオング]]の略称。 |
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| === は行 === | | === は行 === |
158行目: |
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| ;バナナ味 | | ;バナナ味 |
| :『機動戦士ガンダムUC』の主人公[[バナージ・リンクス]]の名前をもじったもの。 | | :『機動戦士ガンダムUC』の主人公[[バナージ・リンクス]]の名前をもじったもの。 |
| + | ;ハブラレルヤ |
| + | :[[アレルヤ・ハプティズム]]に付けられた不名誉なあだ名。上記の「GN電池」の項にも記述されているように、メメントモリ攻略戦においてアリオスガンダム共々格納庫待機となった事から名付けられてしまった。 |
| ;ビーライ | | ;ビーライ |
| :[[ビーム・ライフル]]の略称。 | | :[[ビーム・ライフル]]の略称。 |
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221行目: |
| :[[エルメス]]が商品化した際に用いられる商品名。同名のブランドが存在する事から商標上の都合でこのようになっている。 | | :[[エルメス]]が商品化した際に用いられる商品名。同名のブランドが存在する事から商標上の都合でこのようになっている。 |
| ;ロリコン | | ;ロリコン |
− | :ロリータコンプレックスの略語。ガンダム作品においても該当する人物にあだ名として用いられている(例:[[ハリソン・マディン]])。 | + | :ロリータコンプレックスの略語。ガンダム作品においても該当する人物にあだ名として用いられている(例:[[ハリソン・マディン]])。シャアについては顕著であり、[[ララァ・スン]]や[[クェス・パラヤ]]などの年下の少女を手元に引き込んでいる事から、ネット上だけでなく[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]からもロリコン認定されている。 |
| + | ;ロリソン |
| + | :「ロリコン」とは別個にハリソン・マディンに付けられたあだ名。「ロリコン+ハリソン=ロリソン」。彼の場合、[[エドガー・エドモンド・スミス|祖父 (と思われる人物)]]の代からロリコンの系譜が続いている。 |
| | | |
| === わ行 === | | === わ行 === |
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235行目: |
| :無理に物事をさせられる事。『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場キャラクター、[[イワーク・ブライア]]が発言した「'''強いられているんだ!'''」が由来。同台詞がカルト的人気を博した事から、番組内やゲーム・書籍などといった媒体においてさりげなく使われるようになった(例:「過酷な環境で生きることを'''強いられた'''者達は~(ガンダムAGE キオ編ナレーション)」)。 | | :無理に物事をさせられる事。『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場キャラクター、[[イワーク・ブライア]]が発言した「'''強いられているんだ!'''」が由来。同台詞がカルト的人気を博した事から、番組内やゲーム・書籍などといった媒体においてさりげなく使われるようになった(例:「過酷な環境で生きることを'''強いられた'''者達は~(ガンダムAGE キオ編ナレーション)」)。 |
| ;「刹那、トランザムは使うなよ」「了解、トランザム!」 | | ;「刹那、トランザムは使うなよ」「了解、トランザム!」 |
− | :『[[機動戦士ガンダム00]]』2ndシーズン第6話における[[イアン・ヴァスティ]]と[[刹那・F・セイエイ]]のやり取りを「イアンの発言をフリと受け取った刹那がトランザムを発動する」というネタにしたもの。実際の本編では[[ダブルオーガンダム]]のツインドライヴの同調が安定しておらず、トランザムの使用を極力避けるべき状態だった事から<br/>'''イアン「刹那、トランザムは使うなよー!」'''<br/>'''刹那「了解」'''<br/>といったやり取りが交わされたのだが、敵の[[アヘッド近接戦闘型|アヘッド・サキガケ]]の猛攻の前に止む無くトランザムを使用する展開になった。<br/>公式もこのネタに影響を受けたのか、『ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”』において、新生[[ソレスタルビーイング]]に加入してから間もないのにも関わらずいきなりガンダムで出撃しようとする[[グラハム・エーカー]]に対し、[[ロックオン・ストラトス|ライル]]が「'''トランザム使うなって言っても使うぞ'''」と発言している。 | + | :『[[機動戦士ガンダム00]]』2ndシーズン第6話における[[イアン・ヴァスティ]]と[[刹那・F・セイエイ]]のやり取りを「イアンの忠告をフリと受け取った、または我慢できなかった刹那がトランザムを発動する」というネタにしたもの。実際の本編では[[ダブルオーガンダム]]のツインドライヴの同調が安定しておらず、トランザムの使用を極力避けるべき状態だった事から<br/>'''イアン「刹那、トランザムは使うなよー!」'''<br/>'''刹那「了解」'''<br/>といったやり取りが交わされたのだが、敵の[[アヘッド近接戦闘型|アヘッド・サキガケ]]の猛攻の前に止む無くトランザムを使用する展開になった。<br/>公式もこのネタに影響を受けたのか、『[[ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”]]』において、新生[[ソレスタルビーイング]]に加入してから間もないのにも関わらずいきなりガンダムで出撃しようとする[[グラハム・エーカー]]に対し、[[ロックオン・ストラトス|ライル]]が「'''トランザム使うなって言っても使うぞ'''」と発言している。 |
| ;全裸 | | ;全裸 |
| :[[フル・フロンタル]]の事。元の名前自体が「全裸」を意味してるため、自然とユーザーの間で広く用いられるようになった。後に公式PV「episode1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC」でフル・フロンタルの紹介映像が流れた際に「'''実は全裸という意味!'''」というテロップが堂々と映されている。 | | :[[フル・フロンタル]]の事。元の名前自体が「全裸」を意味してるため、自然とユーザーの間で広く用いられるようになった。後に公式PV「episode1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC」でフル・フロンタルの紹介映像が流れた際に「'''実は全裸という意味!'''」というテロップが堂々と映されている。 |