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| 主動力 =
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| ジェネレーター出力 =
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| スラスター推力 = 42,400×2
| スラスター推力 = 42,400kg×2
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
| センサー有効半径 =
| センサー有効半径 =
各1対の主翼と水平尾翼を持つ本体と脱出ポッド([[コア・ファイター]])の役割を持つ機首、機体下部左右のバインダーで構成されており、バインダーはミサイルポッドの他に規格化されたパイロンを備え、オプションの換装も可能。
各1対の主翼と水平尾翼を持つ本体と脱出ポッド([[コア・ファイター]])の役割を持つ機首、機体下部左右のバインダーで構成されており、バインダーはミサイルポッドの他に規格化されたパイロンを備え、オプションの換装も可能。
Mk-IIとはバックパックのジョイントを介して接続され、同型のバックパックを装備している[[ジムIII]]やバックパックを換装した状態の[[ネモ]]に合体することも可能。合体状態では輸送形態である「Gフライヤー」への変形も可能。
Mk-IIとはバックパックのジョイントを介して接続され、同型のバックパックを装備している[[ジムIII]]やバックパックをMk-II・ジムIII規格の物に換装した状態の[[ネモ]]に合体することも可能。合体状態では輸送形態である「Gフライヤー」への変形も可能。
[[Gファイター]]を参考に開発されているが、[[モビルスーツ]]との連携運用のスタンスは全く異なり、本機の場合は対象MSのバックパックに接続すると同時にロング・ライフルを携帯火器として提供、パイロットはコア・ファイターを用いて分離・離脱するという戦法を用いる想定であった。コア・ファイター単体での戦闘継続は推奨されていないが、パイロットである[[カツ・コバヤシ]]はこれで戦闘を継続する場面が度々見られた。また、コア・ファイターのジョイントを利用した早期警戒ユニットの装着やコア・ファイターそのものをMSの脱出カプセルとして用いる等、運用上の応用が行われている。
[[Gファイター]]を参考に開発されているが、[[モビルスーツ]]との連携運用のスタンスは全く異なり、本機の場合は対象MSのバックパックに接続すると同時にロング・ライフルを携帯火器として提供、パイロットはコア・ファイターを用いて分離・離脱するという戦法を用いる想定であった。コア・ファイター単体での戦闘継続は推奨されていないが、パイロットである[[カツ・コバヤシ]]はこれで戦闘を継続する場面が度々見られた。また、コア・ファイター部のジョイントを利用した早期警戒ユニットの装着やコア・ファイターそのものをMSの脱出カプセルとして用いる等、運用上の応用が行われている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士Ζガンダム]]
;[[機動戦士Ζガンダム]]
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;14連装ミサイル・ポッド
;14連装ミサイル・ポッド
:両バインダーに1基ずつ装備した武装。弾頭は赤色でそのサイズ・装弾数から見るに対MS戦において対面攻撃に使用される物と思われる。
:両バインダーに1基ずつ装備した武装。そのサイズ・装弾数から見るに対MS戦において対面攻撃に使用される物と思われる。
;ロング・ライフル
;ロング・ライフル
:右バインダーの側面に装備。一般的なビーム・ライフルより大型である分射程・火力に優れ、点での攻撃に用いられる。
:右バインダーの側面に装備。一般的なビーム・ライフルより大型である分射程・火力に優れ、点での攻撃に用いられる。
;大型バルカン
;大型バルカン
:両バインダーの前方左右に1門ずつ装備。大型とはいえそれほど大きなサイズではなく、補助的な武装の類に入る。
:両バインダーの前方左右ミサイルポッド脇に1門ずつ装備。大型とはいえそれほど大きなサイズではなく、補助的な武装の類に入る。
;ミニ・レーザー砲
;ミニ・レーザー砲
:コア・ファイターの機首に2門装備。コア・ファイター唯一の武装だがかなり心許なく、あくまで自衛目的の武装である。
:コア・ファイターの機首に2門装備。コア・ファイター唯一の武装だがかなり心許なく、あくまで自衛目的の武装である。