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| ;シド ([[シドー・マサキ]]) | | ;シド ([[シドー・マサキ]]) |
| :[[ガンダムゼルトザーム]]のパイロット、仮面の男の正体。昏睡状態の彼との出会いを機に、仲間と共にアルスの呪縛から解放した事によって、以後、ヒトツメとの最終決戦に臨むビルドダイバーズを協力者としてサポートする。 | | :[[ガンダムゼルトザーム]]のパイロット、仮面の男の正体。昏睡状態の彼との出会いを機に、仲間と共にアルスの呪縛から解放した事によって、以後、ヒトツメとの最終決戦に臨むビルドダイバーズを協力者としてサポートする。 |
| + | ;[[シドー・ミズキ]] |
| + | :マサキの姉。「マサキのGBNでの友人」としてマサキの面会に訪れたヒロト達を快く迎え入れた。マサキが回復してからはヒロト達にこれ以上彼を戦いに巻き込まないよう止めに入るも、最終的にマサキの意思を尊重してビルドダイバーズへの協力を承諾した。 |
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| === [[ビルドダイバーズ]] (BUILD DiVERS) === | | === [[ビルドダイバーズ]] (BUILD DiVERS) === |
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| ;「そうか…繋がっているんだ…。人の想いも、願いも、命も全て…。だから、君はいるんだ。どこにだって、俺の…皆の近くに…」 | | ;「そうか…繋がっているんだ…。人の想いも、願いも、命も全て…。だから、君はいるんだ。どこにだって、俺の…皆の近くに…」 |
| :上記シーンの続き。自身はビルドダイバーズと名乗る事すらおこがましい奴と卑下するヒロトだったが、フレディはそれを否定し、自分達が生きていられるのは誰かのために頑張るヒロトのお陰であり、それはイヴの願いが届いた証拠と話す。事実、ヒロトのお陰でカザミはカッコよさを、パルヴィーズは再び空を飛ぶ勇気を、メイはヒロトの選択によってELダイバーとして生まれ、エルドラのために戦いたいという願いを手に入れた。イヴの想いが今も生き続けて人同士を繋ぐ架け橋となっていると気づき、ヒロトに再び笑顔が戻った。 | | :上記シーンの続き。自身はビルドダイバーズと名乗る事すらおこがましい奴と卑下するヒロトだったが、フレディはそれを否定し、自分達が生きていられるのは誰かのために頑張るヒロトのお陰であり、それはイヴの願いが届いた証拠と話す。事実、ヒロトのお陰でカザミはカッコよさを、パルヴィーズは再び空を飛ぶ勇気を、メイはヒロトの選択によってELダイバーとして生まれ、エルドラのために戦いたいという願いを手に入れた。イヴの想いが今も生き続けて人同士を繋ぐ架け橋となっていると気づき、ヒロトに再び笑顔が戻った。 |
| + | ;フレディ「ヒロトさん!?パルさん!?その中に入ってるんですか!?」<br/>ヒロト「いや…今日はこれが俺なんだ」<br/>フレディ「えっ…?」 |
| + | :『GBD:R』第21話より、作中では貴重なヒロトのコミカルシーン。クアドルンの翼の修復のためパルヴィーズと一緒にハロのダイバールックで召還されてきたため、フレディだけでなく後から来た[[マイヤ]]とムランも「誰?」と戸惑った。この後もハロの姿で食事をしたり、クアドルン達と会話するなどシュールな光景が流れた。 |
| + | ;「彼を討てば、今度はあなたが苦しみ、押し潰されるんじゃないのか!?今ここには…あなたには、それ以外の選択肢がある!2人の絆を…こんな形で…!そんなの…!俺と同じ後悔を、あなたにはさせない!!」 |
| + | :『GBD:R』第22話より、メイ、カザミ、パルヴィーズの必死の説得を跳ね除けてでもマサキを討ち、全ての咎を背負おうとするクアドルンの前に立ち塞がった際に。絶望を飲まれながらも仲間との出会いでようやく立ち直る事が出来たからこそ、誰かを守るために全力を尽くして戦うというヒロトの使命は確固たるものへとなっていた。その強い意志を受けクアドルンはヒロト達にマサキの事を託す道を選択。そしてビルドダイバーズの総意を結集した戦いが遂にマサキをアルスの呪縛から解放した。 |
| + | ;ヒロト「これをやり遂げたら、いつかヒナタが言ってたような俺に、そんな自分になれる気がするんだ」<br/>ヒナタ「誰かのために頑張れる…」 |
| + | :『GBD:R』第23話より、ヒナタに語った、エルドラでヒトツメとの決着をつけるにあたっての抱負。 |
| + | ;ヒロト「イヴが望んだのは、サラさんが存在し続ける事。リクさんと幸せに生きる…この世界があり続ける事。彼女の願いは叶ったんです。だから…ありがとう」<br/>リク「……ありがとう、ヒロトさん。――また、バトルしよう…ヒロト!」<br/>ヒロト「あぁ、やろう…リク!」 |
| + | :『GBD:R』第24話より、イヴの存在を知って謝辞を述べるリクに対して答えた感謝の言葉。幾多もの出来事を経て2人は遂に邂逅し、互いを知る事ができた。再び前へと歩み始めたヒロトにはもうあの第二次有志連合戦の時の執念は無く、リクと熱く握手を交わすのだった。 |
| + | ;「人の想いや願いが重なって、繋がっていく事…。その力を、信じているから…。だから、ヒナタが祈ってくれたら、俺も強くなれる」<br/>「俺も…ヒナタの事、応援してる」 |
| + | :24話ラスト。ヒトツメとの決戦を明日に控えるヒロトは、同じく弓神事を明日に控えるヒナタがヒロトの無事を祈願に込めようとする事に感謝する。そして2人の願いはエルドラとGBNの新たな未来の誕生という形で結実する事になる。 |
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