差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
37 バイト追加 、 2021年6月9日 (水) 05:24
編集の要約なし
75行目: 75行目:     
=== コア・ファイター ===
 
=== コア・ファイター ===
本機の中核をなすシステムで「ネオ・コア・ファイター」と呼ばれることもある。サイコミュのメインプロセッサーやコア・プロセッサーが搭載されている。コア・トップ、コア・ベースに接続して複数の戦闘機として運用するというコンセプトから複数機が量産されている。コクピットは[[リニアシート]]方式を採用。[[ガンダムMk-II]]や[[Ζガンダム]]のシートの改良型が用いられている。
+
本機の中核をなす小型戦闘機。資料によっては「ネオ・コア・ファイター」と呼ばれることもある。サイコミュのメインプロセッサーやコア・プロセッサーが搭載されている。コア・トップ、コア・ベースに接続してして運用するというコンセプトから複数機が量産されている。コクピットは[[リニアシート]]方式を採用。[[ガンダムMk-II]]や[[Ζガンダム]]のシートの改良型が用いられている。
    
=== コア・トップ ===
 
=== コア・トップ ===
Aパーツ(上半身)、ダブル・ビーム・ライフル、コア・ブロックで構成される戦闘機形態。機首となるダブル・ビーム・ライフルにもコックピットがあり、コア・ファイターを内蔵しない状態で運用する事も可能だが、このコクピットはメンテナンス用(あるいは緊急用)であり通常戦闘では危険が伴うため推奨されない、その為改修案としてコクピット部分を光学センサーモジュールに交換する予定だった。コア・ファイターはコア・ブロックに変形した状態で接続する。
+
Aパーツ(上半身)、ダブル・ビーム・ライフル、コア・ブロックで構成される戦闘機。機首となるダブル・ビーム・ライフルにもコクピットがあり、コア・ファイターを内蔵しない状態で運用する事も可能だが、これはメンテナンス用(あるいは緊急用)の仮設コクピットであり、通常戦闘では危険が伴うため使用は推奨されていない。改修案としてコクピット部分を光学センサーモジュールに交換するプランも存在していた。コア・ファイターはコア・ブロックに変形した状態で機体後部に収納される。
    
=== コア・ベース ===
 
=== コア・ベース ===
Bパーツ(下半身)とバックパック、コア・ファイターで構成される戦闘機形態。コア・ファイターは後部左右エンジンブロックだけを縮めた状態で接続するためバックパックやコア・ファイターの火器がそのまま使用可能な重戦闘機。本機のパーツの中では最も大型である。
+
Bパーツ(下半身)とバックパック、コア・ファイターで構成される重戦闘機。コア・ファイターは後部左右エンジンブロックだけを縮めた状態で接続するためバックパックやコア・ファイターの火器がそのまま使用可能。ΖΖを構成するパーツの中では最も大型である。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
6,144

回編集

案内メニュー