差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
96 バイト追加 、 2022年3月5日 (土) 13:56
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
| ジェネレーター出力 = 7,340kW
 
| ジェネレーター出力 = 7,340kW
 
| スラスター推力 = 21,700kg×2<br/>14,400kg×4
 
| スラスター推力 = 21,700kg×2<br/>14,400kg×4
| スラスター総推力 = 101,000kg</br>168,200kg (Gフォートレス時)
+
| スラスター総推力 = 101,000kg<br/>168,200kg (Gフォートレス時)
 
| アポジモーター数 = 32
 
| アポジモーター数 = 32
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
78行目: 78行目:     
=== コア・トップ ===
 
=== コア・トップ ===
Aパーツ(上半身)、ダブル・ビーム・ライフル、コア・ブロックで構成される戦闘機。機首となるダブル・ビーム・ライフルにもコクピットがあり、コア・ファイターを内蔵しない状態で運用する事も可能だが、これは開発時に仮設されたメンテナンス用(あるいは緊急用)コクピットであり、本来はコクピット部分を光学センサーモジュールに交換する予定であったが、手違いでそのまま残置された。コア・ファイターはコア・ブロックに変形した状態で機体後部に収納される。
+
Aパーツ(上半身)、ダブル・ビーム・ライフル、コア・ブロックで構成される戦闘機。機首となるダブル・ビーム・ライフルにもコクピットがあり、コア・ファイターを内蔵しない状態で運用する事も可能だが、これは開発時に仮設されたメンテナンス用(あるいは緊急用)コクピットであり、本来はコクピット部分を光学センサーモジュールに交換する予定であったが、手違いでそのまま残置された。コア・ファイターはコア・ブロックに変形した状態で機体後部に収納されるが、収納しない状態でも運用可能。
    
=== コア・ベース ===
 
=== コア・ベース ===
85行目: 85行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
:主役機として[[ジュドー・アーシタ]]が搭乗。第11話で初合体し、[[ハンマ・ハンマ]]をいともたやすく撃退した。ジュドーの感性から無茶な運用もされたものの、[[アクシズ]]での[[ハマーン・カーン]]との決戦で大破するまで第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。ジュドーが状況に応じて別機体に乗り換えたり、トラブルでGパーツが全機揃っていなかったりする事もあった為、状況によっては戦局の終盤に投入されたり、運用されなかったりといったケースもあった。
+
:初登場作品。主役機として[[ジュドー・アーシタ]]が搭乗。第11話で初合体し、[[ハンマ・ハンマ]]をいともたやすく撃退した。ジュドーの感性から無茶な運用もされたものの、[[アクシズ]]での[[ハマーン・カーン]]との決戦で大破するまで第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。ジュドーが状況に応じて別機体に乗り換えたり、トラブルでGパーツが全機揃っていなかったりする事もあった為、状況によっては戦局の終盤に投入されたり、運用されなかったりといったケースもあった。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 特殊能力 ===
 
=== 特殊能力 ===
 
;[[バイオセンサー]]
 
;[[バイオセンサー]]
106行目: 105行目:  
;[[ビーム・ライフル|ダブル・ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル|ダブル・ビーム・ライフル]]
 
:正式名称2連装メガ・ビーム・ライフル。出力10.6MWとメガ・バズーカ・ランチャー並みの高出力かつ、連射も可能。ただし、砲身の寿命は短く200発毎に交換が必要。
 
:正式名称2連装メガ・ビーム・ライフル。出力10.6MWとメガ・バズーカ・ランチャー並みの高出力かつ、連射も可能。ただし、砲身の寿命は短く200発毎に交換が必要。
:なお、[[MA]]形態時は機首を構築するパーツである為、他に類を見ない形式としてコクピットが設置されている。合体運用をする際は、ビーム・ライフルとして振り回されることになり、ここに乗っていたが為に合体時に[[ビーチャ・オーレグ|被害を被った]][[エル・ビアンノ|人物]]もいる。このコクピットは本来開発用の設備であり、実戦配備時にはセンサーに交換される予定だったものが、手違いからそのままに残されてしまったとも言われている。
+
:なお、コア・トップ、Gフォートレス形態時は機首を構築するパーツである為、他に類を見ない形式としてコクピットが設置されている。合体運用をする際は、ビーム・ライフルとして振り回されることになり、ここに乗っていたが為に合体時に[[ビーチャ・オーレグ|被害を被った]][[エル・ビアンノ|人物]]もいる。このコクピットは本来開発用の設備であり、実戦配備時にはセンサーに交換される予定だったものが、手違いからそのままに残されてしまったとも言われている。
 
;[[ビーム・サーベル|ハイパー・ビーム・サーベル]]
 
;[[ビーム・サーベル|ハイパー・ビーム・サーベル]]
 
:バックパックに2基装備されている。ビームキャノンの砲身を兼ねる為サーベルグリップというより大きな筒を振り回す様な状態になっている。従来の1.5倍のサイズのビーム刃を形成可能であり、大型[[MS]]を両断できる程の火力を誇っている<ref>作中ではMS数機分の大きさはある隕石の両断をする場面もあった</ref>。出力1.1MW。
 
:バックパックに2基装備されている。ビームキャノンの砲身を兼ねる為サーベルグリップというより大きな筒を振り回す様な状態になっている。従来の1.5倍のサイズのビーム刃を形成可能であり、大型[[MS]]を両断できる程の火力を誇っている<ref>作中ではMS数機分の大きさはある隕石の両断をする場面もあった</ref>。出力1.1MW。
6,155

回編集

案内メニュー