スナイパーカスタムタイプは、ガンダムのような脱出システムは持たないものの戦闘能力上はそれと肩を並べる程にチューンナップされている。基本改修として、大推力バックパックを有し、腰には増加冷却ユニット、脚には補助推進装置が設けられている。位置としては重要な高機動戦用で、コストの面から生産数は50機に満たなかった。仕様も各機によって異なるが、基本は白兵戦用か、主力艦隊の護衛機として使われており、中でも最も重武装であったのが[[フランシス・バックマイヤー]]中尉のスナイパーカスタムであり、形状に若干の相違はあるものの、結果的には約半数がこの仕様となったと言われている。メインカメラには増加バイザーが設けられ、腕にはボックスタイプの[[ビーム・サーベル]]ユニット、折りたたみハンド・ビーム・ガン、左脚には2連ビーム・ガン、腰には380mmバズーカをストラップ固定する事もできた。 | スナイパーカスタムタイプは、ガンダムのような脱出システムは持たないものの戦闘能力上はそれと肩を並べる程にチューンナップされている。基本改修として、大推力バックパックを有し、腰には増加冷却ユニット、脚には補助推進装置が設けられている。位置としては重要な高機動戦用で、コストの面から生産数は50機に満たなかった。仕様も各機によって異なるが、基本は白兵戦用か、主力艦隊の護衛機として使われており、中でも最も重武装であったのが[[フランシス・バックマイヤー]]中尉のスナイパーカスタムであり、形状に若干の相違はあるものの、結果的には約半数がこの仕様となったと言われている。メインカメラには増加バイザーが設けられ、腕にはボックスタイプの[[ビーム・サーベル]]ユニット、折りたたみハンド・ビーム・ガン、左脚には2連ビーム・ガン、腰には380mmバズーカをストラップ固定する事もできた。 |