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2,300 バイト追加 、 2024年6月22日 (土)
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| 装甲材質 =  
 
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| 開発組織 = [[シン・セー開発公社]](推定)
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| 開発組織 =  
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*[[シン・セー開発公社]] (設計)
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*[[ベネリットグループ]]
 
| 所属 = [[シン・セー開発公社]](推定)
 
| 所属 = [[シン・セー開発公社]](推定)
 
| 所属組織 =  
 
| 所属組織 =  
 
| 所属部隊 =  
 
| 所属部隊 =  
| 母艦 =  
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| 母艦 = [[クワイエット・ゼロ]]
| 主なパイロット = 無し (母機からの遠隔操作)
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| 主なパイロット = 無し (母機からの遠隔操作およびAI)
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[プロスペラ・マーキュリー]]の主導により、[[クワイエット・ゼロ]]と並行して開発が進められた[[モビルスーツ]]型ガンビット。背部の翼状のユニットにより[[データストーム]]空間を増幅させる中継器の役割も持つほか、背部にオプション装備を搭載することにより[[モビルアーマー]]としての運用も可能。
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[[プロスペラ・マーキュリー]]の主導により、[[クワイエット・ゼロ]]と並行して開発が進められた[[モビルスーツ]]型ガンビット。[[シン・セー開発公社]]の設計思想をもとに、[[デリング・レンブラン]]の手配で秘密裏に開発・量産が行われた。
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[[ガンダム・エアリアル (改修型)|ガンダム・エアリアル]]から展開されたデータストームを増幅し、多数のガンドノードを用いて広大なデータストームネットワークを構築するアンプシフターとしての運用が主な運用目的だが、防衛用に強力な空間実戦性能も与えられており、オプションとして[[モビルアーマー]]ユニットも設定されている。腕部に指付きのマニピュレーターは無く、代わりに腕自体に武器を接続する「マニピュレートバイス」という規格を有する。
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頭部はシェルユニットの比率が高く、両目部分はサブセンサーとなっており、顎部分にメインカメラが配置された独特な構成となっている<ref>[https://x.com/KANETAKE/status/1767428529816527287?s=20 海老川兼武氏のポスト1]</ref>。
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[[GUNDフォーマット]]を介さない場合でもAIによる自律行動が可能であり、これはかつての大戦で使用されたドローン兵器の発展型でもある。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
:初登場作品。第18話に設計図が登場し、第21話で実機が登場。[[宇宙議会連合]]の艦隊および[[カラゴール]]相手にオーバーライドが発動した際には一方的な攻撃を仕掛ける。続く第22話では前話以上のガンドノードの大群が登場し、宇宙議会連合のデータストーム領域外からの艦砲射撃に対してバリアを展開し、ビーム砲を防いだうえ誘導ミサイルはオーバーライドで撃ち返した。
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:初登場作品。第18話に設計図が登場し、第21話で実機が登場。[[宇宙議会連合]]の艦隊および[[カラゴール]]相手にオーバーライドが発動させ、一方的な攻撃を仕掛けてこれを壊滅させた。続く第22話では前話以上のガンドノードの大群が登場し、宇宙議会連合のデータストーム領域外からの艦砲射撃に対してバリアを展開し、ビーム砲撃を無力化。更に誘導ミサイルもミサイルの管制を上書きして撃ち返した。<br/>その後、[[ガンダム・キャリバーン]]がデータストーム内部に侵入した際はアーマーパックを搭載した機体も登場し、[[ガンダム・エアリアル (改修型)]]と共に迎撃にあたる。クワイエット・ゼロが機能停止するとガンドノードも同時に機能停止するが、[[ILTS]]の砲撃に対してエアリアルが直接制御することで再起動しバリアを展開、防ぎきれずに大多数が大破した。
:その後、[[ガンダム・キャリバーン]]がデータストーム内部に侵入した際はオプション装備を搭載した機体も登場し、[[ガンダム・エアリアル (改修型)]]と共に迎撃にあたる。クワイエット・ゼロが機能停止した際にはガンドノードも機能停止するが、[[ILTS]]の砲撃に対してエアリアルが直接制御することで再起動しバリアを展開、防ぎきれずに大多数が大破した。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[GUNDフォーマット]]
 
;[[GUNDフォーマット]]
 
:福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。
 
:福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。
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;アンプリフィアシェルユニット
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:ガンドノードの背部に搭載されたシェルユニット。本機のシェルユニットは受信したデータストームの強度を高める信号増幅装置の機能が主体となっており、ネットワーク構築時には背面バインダーが水平から上方へ展開する。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;[[ビームライフル|ビームレヴライフル]]
 
;[[ビームライフル|ビームレヴライフル]]
:マニュピレータ機能がないため腕に直接装着する。
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:本機の射撃兵装。マニピュレートバイスで挟み込んで保持する専用の携行火器。バレルを展開させる事でロングレンジにも対応する単発式のビームライフルモード、連射力の高いビーム・マシンガンモードの切り替えが可能。
 
;[[ビームサーベル|ビームブレイド]]
 
;[[ビームサーベル|ビームブレイド]]
:腕部と脚部から展開する。
+
:前腕部に内蔵された固定式の近接兵器。通常のビームサーベルよりも展開領域が広く、出力も高い。
;バリア
+
;シールド
:エアリアル及び改修型のエスカッシャンの応用か、フォーメーションを組むことでビーム射撃に対してバリアを展開した。
+
:複数機でフォーメーションを組むことでローレンツ力によって遠距離からの攻撃を無力化するバリアを展開可能。
;オプション装備
+
;アーマーパック
:背面に装備する。シェルユニットと4基のガンビットを搭載している。
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:背面に装備可能なオプション装備。大型のシェルユニットと4基のガンビット、ビームサーベルなどを搭載し、モビルアーマーとしての運用を可能にする。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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;[[ガンダム・エアリアル (改修型)]]
 
;[[ガンダム・エアリアル (改修型)]]
 
:母機。
 
:母機。
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;[[ガンダム・ルブリス]]
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:ベース機<ref>[https://x.com/KANETAKE/status/1767427039743848891?s=20 海老川兼武氏のポスト2]</ref>。頭部の2本角や肩のシルエットなどに類似点が見られる。また、バインダーなどデザイン面には[[ガンダム・ルブリス 量産試作モデル|量産試作モデル]]の要素も含まれている。
 
;[[ガンヴォルヴァ]]
 
;[[ガンヴォルヴァ]]
 
:同じモビルスーツ型ガンビット。
 
:同じモビルスーツ型ガンビット。
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*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  
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