差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
54 バイト追加 、 2024年9月8日 (日)
78行目: 78行目:  
;スプレー・ミサイル・ランチャー
 
;スプレー・ミサイル・ランチャー
 
:240mmキャノン砲を換装する形で装備する12連装の小型ミサイルランチャー。弾幕の展開を想定した近接戦闘用の装備として設計されていたが、[[ミノフスキー粒子]]散布下では実用的な命中精度を確保することが出来なかったため、実戦ではほとんど使用されておらず、ホワイトベース隊での使用記録もない。<br/>『1st』第6話の1シーン(4分35秒頃)で、ホワイトベースの格納庫の床に1つだけ転がっているのが一瞬だけ確認できる。
 
:240mmキャノン砲を換装する形で装備する12連装の小型ミサイルランチャー。弾幕の展開を想定した近接戦闘用の装備として設計されていたが、[[ミノフスキー粒子]]散布下では実用的な命中精度を確保することが出来なかったため、実戦ではほとんど使用されておらず、ホワイトベース隊での使用記録もない。<br/>『1st』第6話の1シーン(4分35秒頃)で、ホワイトベースの格納庫の床に1つだけ転がっているのが一瞬だけ確認できる。
;[[ビーム・ライフル]]
+
;XBR-M-79a [[ビーム・ライフル]]
:ボウワ製の専用ビーム・ライフル。型式番号XBR-M-79a。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備している。当初はジェネレーター出力の問題から搭載は見合わされていたが、[[ルナツー]]での改修により使用可能となった。射程距離は30km。<br/>ガンダム用の物と比較すると取り回しは悪いが、照準精度や射程に優れ、遠距離からの精密射撃に用いられた。戦闘によっては装備しない場合もあった。
+
:ボウワ製<ref>一部資料ではブラッシュ社製ともされる。</ref>の専用ビーム・ライフル。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備している。当初はジェネレーター出力の問題から搭載は見合わされていたが、[[ルナツー]]での改修により使用可能となった。射程距離は30km。<br/>ガンダム用の物と比較すると取り回しは悪いが、照準精度や射程に優れ、遠距離からの精密射撃に用いられた。戦闘によっては装備しない場合もあった。
 
;ハンドグレネード
 
;ハンドグレネード
 
:膝部に格納されているMSサイズ手榴弾。ランチャーは使わず、マニピュレータで投擲した後、弾体に備えられたバーニアで軌道を修正しながら目標に向かっていく。拠点攻略時の施設破壊などに有効。<br/>『めぐりあい宇宙』でア・バオア・クー内部に侵入する際に使用している。
 
:膝部に格納されているMSサイズ手榴弾。ランチャーは使わず、マニピュレータで投擲した後、弾体に備えられたバーニアで軌道を修正しながら目標に向かっていく。拠点攻略時の施設破壊などに有効。<br/>『めぐりあい宇宙』でア・バオア・クー内部に侵入する際に使用している。
1,351

回編集

案内メニュー