アルバート・ハインライン

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アルバート・ハインライン
外国語表記 ALBERT HEINELEIN
登場作品 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
声優 福山潤
デザイナー 平井久司
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プロフィール
種族 コーディネイター
性別
出身 プラント
職業 技術者 (ミレニアム技術責任者)
所属組織 コンパス
階級 大尉
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概要[編集 | ソースを編集]

コンパス所属艦ミレニアムの技術全般の責任者で、フリーダムジャスティスの生みの親の一人。コンパスではプラウドディフェンダーや耐熱衝撃結晶装甲などを開発し、技術面で組織運営を支えている。

極めて優秀だが、とてつもなく早口で人当たりが悪い。彼の下に就く技術スタッフが反乱を起こさないのは、ひとえにアルバートが天才であり、プラントが実力主義である事に尽きる。

周りの人間を見下しているきらいがあるが、キラ・ヤマトラクス・クラインアレクセイ・コノエには相応の敬意を払っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
初登場作品。コンパスに所属する技術者としてミレニアムに乗艦し、キラと共にプラウドディフェンダーを開発。エルドア地区での戦闘でキラ一行が行方不明になった後もアレクセイと共に彼らの生存を信じ、最終決戦ではラクスの操縦するディフェンダーの操作とドッキングをサポートするなど、「極めて優秀」という公式紹介文に違わぬ活躍を見せた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

キラ・ヤマト
ミレニアムの最高階級保持者であり、アルバートが敬意を払っている人間の一人。プラウドディフェンダーを共に開発する。
ラクス・クライン
コンパスの総裁であり、彼女にも敬意を払う。最終決戦では彼女の乗るディフェンダーとキラのストライクフリーダムのドッキングを遠隔でサポートした。
アレクセイ・コノエ
ミレニアム艦長。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ミレニアム
技術スタッフの責任者として乗艦。
プラウドディフェンダー
開発を主導したフリーダム用の新型ウイング。
フリーダムガンダム / ジャスティスガンダム
かつて開発に携わった機体。

リンク[編集 | ソースを編集]