「Dガンダムセカンド」の版間の差分
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(相違点なし)
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2019年5月17日 (金) 18:14時点における版
Dガンダムセカンド | |
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外国語表記 | D Gundam First |
登場作品 | ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
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分類 | 作業用モビルスーツ |
型式番号 | MWS-19051G-2 |
頭頂高 | 18.9m |
本体重量 | 42.2t |
全備重量 | 52.8t |
ジェネレーター出力 | 2,002kW |
スラスター総推力 |
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装甲材質 |
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センサー有効半径 | 11,700m |
原型機 | Dガンダムファースト |
改修 | アラハスのファクトリーチーム及びモノトーン・マウス社の社員 |
所属 | モノトーン・マウス社 ⇒ 地球連邦軍(買い上げ) |
母艦 | アラハス |
主なパイロット | ダリー・ニエル・ガンズ |
概要
Dガンダムファーストを戦闘用に改造した機体。アラハスのファクトリーチームとモノトーン・マウス社の社員が改造に携わった。
戦闘用に改造するにあたって、前面装甲は全てガンダリウム・コンポジットに変更。スラスターのチューンナップにより推力が向上している。バックパックのメインノズルは収容式に変更され、全開時に露出するようになっている。
武装はビームライフル、バズーカ、ビームサーベルなど標準的な物が用意されているが、パイロットのダリーが戦闘訓練を受けていない事もあり、ファーストに引き続き、7つ道具の一部を携帯している。
この段階で地球連邦軍によって機体が買い上げられており、グラナダの連邦軍兵器開発局が改造プランを作成している。サイド2出航後は、プランに従いアラハス内で戦闘用にさらなる改造を受け、Dガンダムサードとなった。
登場作品と操縦者
- ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
- 初登場作品。サイド2のコロニー内でカラードのザクIII後期型と戦闘を繰り広げた。撃退後はサイド2のローカル放送で活躍が取り上げられ、英雄として一躍有名になった。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『F』に出演している。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ナックルクラッシャー
- 前腕に装備されているナックルガード。ファーストから引き続き装備。
- コードコネクテッド・ビームライフル
- 銃身からコードが伸びているビームライフル。出力は3.8kWで連射が可能。
- グレネードランチャー
- 銃口下部に備え付けられているグレネードランチャー。
- バズーカ
- 5発装填可能なバズーカ。本編未登場。
- ビームサーベル
- 近接戦用の斬撃武器。本編未登場。
- 有線式爆薬
- 有線による遠隔操作で爆破する爆薬。爆薬は用途によって使い分ける。ザクIII後期型に対して使用したが、庇ったズサ・カスタムを代わりに撃墜している。
- シールド
- 左腕に装備。ファーストの物とは別形状。
対決・名場面
- 対ザクIII後期型
- 初戦でガンダムの存在を重大視したカラードが、アラハスを追ってサイド2を襲撃してきた。ダリーはテロリストを始末しようと有線式爆薬を持ち出し、エルデスコのザクIIIの前に颯爽と登場。すかさず爆薬を投げつけるが、それをアニーのズサが庇い吹き飛んでしまう。アニーを失い怒るエルデスコの猛攻の前に防戦を余儀なくされるダリーだったが、追い詰められる寸前で味方のジムIIが到着。ライフルを受け取り、ザクIIIの撃退に成功した。
関連機体
- Dガンダムファースト
- 改修前。
- Dガンダムサード
- 改修後の機体。
商品情報
書籍