「ゴールデングルドリンパーフェクト」の版間の差分

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ラ・グラミス攻防戦から終戦までに約30機が生産されているが、実戦投入はほとんどされなかった。戦後にはその内の数機が火星の大気圏の気象監視パトロールや民間の土木工事等の作業用として運用されており、優れた性能とアタッチメント切り替えなどによる柔軟な運用方法が実戦でも有効だった事が、間接的ながらも証明されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:ラ・グラミス攻防戦から終戦までに約30機が生産されているが実戦投入はほとんどされなかった。<br />戦後には数機が火星の大気圏の気象監視パトロールや民間の土木工事等の作業用として運用されている。
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:アタッチメントを換装可能。
 
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2019年7月25日 (木) 02:01時点における最新版

ゴールデングルドリンパーフェクト
外国語表記 GOLDEN GURDOLIN PERFECT (GGP)
登場作品 機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
デザイナー 石垣純哉
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スペック
通称 GGP
分類 戦闘用モビルスーツ
型式番号 ovm-pp
全高 11.5m
本体重量 215t
開発組織 ヴェイガン
所属 ヴェイガン
民間
主なパイロット ヴェイガン兵
民間人
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概要 [編集 | ソースを編集]

ヴェイガンが開発した戦闘用モビルスーツで、通称は「GGP」。

ラ・グラミス攻防戦で投入されたグルドリンの改修計画によって完成された最終形態であり、新たに施された耐ビームコーティングによりカラーリングが金色に変わっている。

機体の両側面には腕部に代わってウィングアタッチメントが取り付けられ、重心の位置を変える事で原型機の欠点の1つであった旋回能力の低さを解消している。なお、このアタッチメントは改修前と同様に換装が可能である。

ラ・グラミス攻防戦から終戦までに約30機が生産されているが、実戦投入はほとんどされなかった。戦後にはその内の数機が火星の大気圏の気象監視パトロールや民間の土木工事等の作業用として運用されており、優れた性能とアタッチメント切り替えなどによる柔軟な運用方法が実戦でも有効だった事が、間接的ながらも証明されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
出典元。第8回で「グスタフ・ヘグルンドの著書『ヴェイガンの技術思想とデザイン』からの抜粋」という形式で紹介されている。
ガンダムビルドダイバーズ
プロローグに銀色の機体が登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

耐ビームコーティング
機体全体に施されている。
本機のものには新技術が採用されており、金色の特殊塗料を複層塗布してビーム耐性を高めている。
換装
アタッチメントを換装可能。
ランディングギア
通常時は本体に収容されている降着システム。本機の脚の部分に当たる。これにより整備されていない凹凸のある地表でも離着陸が可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームスクレイパー
機体の先端にある円錐状のパーツから発生させるドリル状のビーム。これを展開しての突貫攻撃の他、ビームを撃ちだす事も可能。
多方向ミサイル発射システム
ウィングアタッチメントに内蔵された武装。これにより近接戦闘でも敵を捕捉し攻撃する事が可能となった。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

グルドリン
未完成機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]