「ガンダムエクシアリペアIV」の版間の差分
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2019年11月30日 (土) 18:56時点における版
ガンダムエクシアリペアIV | |
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外国語表記 | GUNDAM EXIA Repair IV |
登場作品 | ガンダム00 Festival 10 “Re:vision” |
デザイナー | 海老川兼部 |
スペック | |
---|---|
愛称 | グラハム・ガンダム (グラハム・エーカーによる命名) |
分類 | モビルスーツ(第3世代ガンダム) |
型式番号 | GN-001REIV |
主動力 | GNドライヴ[Τ] |
装甲材質 | Eカーボン |
原型機 | ガンダムエクシアリペアIII |
改修 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
主なパイロット | グラハム・エーカー |
概要
ソレスタルビーイングが開発したモビルスーツ、ガンダムエクシアリペアIIIを再改修した機体。大元のガンダムエクシアから実に4度目の改修となる。パイロットは新たにガンダムマイスターとなったグラハム・エーカーが担当しているが、彼は本機を勝手に「グラハム・ガンダム」と命名している。
ガンダムエクシアリペアIIIは狙撃戦も可能とした機体であったが、本機は再び近接戦闘に特化した機体となっている。動力にはGNドライヴ[Τ]の搭載を検討している。左腕部は別系統の機体の物となっており、装甲が存在せずフレームが剥き出しとなっている。また、左胸部の装甲も外されており、左肩部の装甲も小型化している。その姿はあたかも片肌を脱いだ武人のように見える。
武装はGNタチ、GNベイオネット2振り、GNバトルブレイド2振り、GNバトルソード2振りを装備しており、最初の姿であるガンダムエクシアと同じく剣を7本装備することとなった。さらにダブルオークアンタのGNシールドに酷似したGNシールドを右肩に装備している。
登場作品と操縦者
- ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”
- 出典元。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- GNバルカン
- 右腕部に1門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。左腕部は形状が異なり砲門も確認できないため装備していないと思われる。
- GNタチ
- 背部にマウントされている実体剣。刃の形状は日本刀に似ている。刀身部はダブルオークアンタのGNソードVと同じく新素材製となっている。
- GNベイオネット
- 背部に2振りマウントされている武装。ダブルオーガンダムのGNソードIIのようにソードモードとライフルモードに変形可能。
- GNシールド
- 背部から伸びるアームを介して右肩にマウントしている実体盾。ダブルオークアンタのGNシールドに酷似した形状である。GNビームガンが内蔵されているかは不明。
- GNバトルブレイド
- GNシールドに2振りマウントされている実体剣。
- GNバトルソード
- GNシールドに2振りマウントされている実体剣。GNバトルブレイドと比べると刀身が長い。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムエクシアリペアIII
- 改修前の状態。
- ガンダムエクシア
- 「エクシアリペア○」の大元の機体。「今一度リペアとセブンソードという語源に立ち返ってみよう」という海老川氏の想いから、本機も7つの剣を装備する事となった。
- ダブルオークアンタ
- 海老川氏によると本機のバインダーはクアンタのパーツを流用したとの事。