「ヘキサ・フレーム」の版間の差分

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2019年12月16日 (月) 12:31時点における版

概要

厄祭戦中期に大量生産されたモビルスーツのインナーフレーム。主構造材は高硬度レアアロイである。

中近距離での戦闘支援と集団戦闘を目的に開発されたフレームで同時期に登場したロディ・フレームに次ぐ生産数を誇る。ほかのフレームと比べて軽く、機動性に優れており、重力下での安定した運用も可能。また、コクピットも頭部に配置されてあるため、パイロットの脱出成功率と生存率も高い[1]

フレームを軽量化して機動性を高めた結果、防御力が低下してしまっており、これが災いして厄祭戦で九割以上の機体が撃墜され、現存する機体の割合は非常に少ない。

割合こそ少ないものの、現存している機体数は多く、地球経済圏や民間警備会社、宇宙海賊などが使用している。

登場作品

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼

採用機体

関連用語

ガンダム・フレームグレイズ・フレームロディ・フレームテイワズ・フレームイオ・フレームヴァルキュリア・フレームゲイレール・フレームレギンレイズ・フレーム
同じP.D.世界の他のMSフレーム規格種。
エイハブ・リアクター
ナノラミネートアーマー
ムーバブルフレーム

リンク

脚注

  1. 頭部にコクピットがある関係上、他のフレームに比べて頭部が巨大である。