テイワズ・フレーム
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テイワズ・フレーム(Teiwazu Frame)[編集 | ソースを編集]
厄祭戦後期に開発が計画されていた高出力機の設計図を基にテイワズが長い年月をかけて開発したMS用フレーム。
エイハブ・リアクターの製造はギャラルホルンの独占状態にある為、リアクターそのものは戦場跡などから回収した物を転用しているが、戦後にギャラルホルン以外の勢力が開発に成功したフレームの一種として数えられている。テイワズ独自のマテリアルである「木星メタル」を伝導回路の一部に採用しており、初期に開発されたシングルナンバーと呼ばれる物はより高純度の木星メタルを使用している。戦後開発フレームであり、またテイワズ内にも阿頼耶識システム施術者は居ない事から阿頼耶識システムには非対応である。
テイワズ及びその系列企業によって運用されている他、地球圏等にも輸出されており、テイワズ・フレームで得られたデータを元に、より量産に適したイオ・フレームが開発された。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 初登場作品。本フレームを採用した百錬、百里、漏影が登場。第2期ではより量産に適したイオ・フレームが後継として登場しているが、本フレームも引き続き運用され、百錬・百里の後継機として辟邪が登場した。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
- 地球圏に輸出されたフレームが登場。トリアイナやカッリストなど独自の改修を施した機体が運用されている。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
- 本フレームを採用した機体として白虹が登場。また、グレイズ・フレームを採用した流星号 (グレイズ改参)の補修のために本フレームが使用されている。
採用機体[編集 | ソースを編集]
テイワズ[編集 | ソースを編集]
タントテンポ[編集 | ソースを編集]
その他[編集 | ソースを編集]
関連用語[編集 | ソースを編集]
- ガンダム・フレーム
- ヴァルキュリア・フレーム
- ロディ・フレーム
- ヘキサ・フレーム
- ゲイレール・フレーム
- グレイズ・フレーム
- イオ・フレーム
- レギンレイズ・フレーム
- 同じP.D.世界の他のMSフレーム規格種。
- エイハブ・リアクター
- ナノラミネートアーマー
- ムーバブルフレーム