「グラ・ディアス」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
31行目: 31行目:
 
[[サイド2]]の修行僧[[ジャワハル・ガーダル]]の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]。
 
[[サイド2]]の修行僧[[ジャワハル・ガーダル]]の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]。
  
[[リック・ディアス]]の上半身に[[ドーベン・ウルフ]]の脚部を合わせた構成の機体だが、左腕を2本持ち、左腕部はヒート・サーベル用のマウントラッチを5基備える異様なスタイルを持つ。これは、自己鍛錬を目的にヒート・サーベルの熟練を行ってきたジャワハルの戦闘スタイルに合わせた結果であり、それを使いこなす事こそジャワハルの「道」だからである。
+
[[リック・ディアス]]の上半身に[[ドーベン・ウルフ]]の脚部を合わせた構成の機体だが、右腕を2本持ち、左腕部はヒート・サーベル用のマウントラッチを5基備える異様なスタイルを持つ。これは、自己鍛錬を目的にヒート・サーベルの熟練を行ってきたジャワハルの戦闘スタイルに合わせた結果であり、それを使いこなす事こそジャワハルの「道」だからである。
  
 
主兵装であるヒート・サーベル自体は[[宇宙世紀]]0170年代にあまり普及している武器とは言えないが、設計が古くジャンク品からの再生も容易であるため、戦闘ではこれを次々に使い捨てる独自の戦法を展開する。また、フロントスカートには予備武装としてヒート・ホークを内蔵している。
 
主兵装であるヒート・サーベル自体は[[宇宙世紀]]0170年代にあまり普及している武器とは言えないが、設計が古くジャンク品からの再生も容易であるため、戦闘ではこれを次々に使い捨てる独自の戦法を展開する。また、フロントスカートには予備武装としてヒート・ホークを内蔵している。
53行目: 53行目:
 
;[[リック・ディアス]] / [[ドーベン・ウルフ]]
 
;[[リック・ディアス]] / [[ドーベン・ウルフ]]
 
:本機のミキシングに使用された機体。
 
:本機のミキシングに使用された機体。
 
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->

2020年2月3日 (月) 16:12時点における版

グラ・ディアス
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー 宮崎真一
テンプレートを表示
スペック
分類 ミキシングビルドモビルスーツ
主動力 熱核融合炉
開発者 ジャワハル・ガーダル
所属 未所属 ⇒ 無敵運送
主なパイロット ジャワハル・ガーダル
テンプレートを表示

概要

サイド2の修行僧ジャワハル・ガーダルミキシングビルドモビルスーツ

リック・ディアスの上半身にドーベン・ウルフの脚部を合わせた構成の機体だが、右腕を2本持ち、左腕部はヒート・サーベル用のマウントラッチを5基備える異様なスタイルを持つ。これは、自己鍛錬を目的にヒート・サーベルの熟練を行ってきたジャワハルの戦闘スタイルに合わせた結果であり、それを使いこなす事こそジャワハルの「道」だからである。

主兵装であるヒート・サーベル自体は宇宙世紀0170年代にあまり普及している武器とは言えないが、設計が古くジャンク品からの再生も容易であるため、戦闘ではこれを次々に使い捨てる独自の戦法を展開する。また、フロントスカートには予備武装としてヒート・ホークを内蔵している。

登場作品と操縦者

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
第39話から登場。パイロットはジャワハル・ガーダル

装備・機能

武装・必殺攻撃

ヒート・サーベル
本機の主武装である加熱式の実体剣。形状はドム系の機体に採用されていたタイプと同じである。左腕マウントラッチに5本懸架でき、2本の右腕と合わせて最大7本のヒート・サーベルを装備することが可能。
ジャワハルはこの武器を使いこなす事を自己鍛錬としており、結果彼の生き方に共鳴した13人の弟子を持つようになった。
ヒート・ホーク
左フロントスカート内に装備されている格闘用の斧。

対決・名場面

関連機体

リック・ディアス / ドーベン・ウルフ
本機のミキシングに使用された機体。

リンク