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+ | 機体本体も大幅な改修が施されており、頭部センサーがツインアイに変更された他、体形もホーネットからスリム化し、洗練されている。フィールドジェネレーターの搭載位置は胸部に変更され、外装にはステルス性を付加するレムレス塗料が施されている。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2020年10月29日 (木) 01:07時点における最新版
ディクセン・モードエックス | |
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外国語表記 | Decsem Mode X |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜 |
スペック | |
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分類 | 量産試作型モビルスーツ |
型式番号 | RMS-012-10 |
装甲材質 |
|
開発組織 | クラウド9 |
所属 | ブラック・ホーネット |
乗員人数 | 2名 |
主なパイロット |
エディン・ザッハ (メインパイロット) ローザII世 (フラッシュシステム制御) |
概要[編集 | ソースを編集]
ディクセン・ホーネットを元に開発されたモビルスーツ。ガンダムXから得たデータを元に改良され、サテライトキャノンを有するX装備を標準搭載している。
サテライトキャノンの信頼性と安定性は向上し、取り回しも良くなっている。以前は砲身部に接続されていたリフレクターの位置は変更され、本体の背部に5枚装備されている。
フラッシュシステムが新たに搭載されたことでビットモビルスーツの使用が可能となり、さらにNシステムを使用することによりニュータイプ能力のないパイロットでもフラッシュシステムの使用が可能となった。
機体本体も大幅な改修が施されており、頭部センサーがツインアイに変更された他、体形もホーネットからスリム化し、洗練されている。フィールドジェネレーターの搭載位置は胸部に変更され、外装にはステルス性を付加するレムレス塗料が施されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- サテライトシステム
- 月面基地からのスーパーマイクロウェーブを背中のリフレクターパネルで受信するシステム。
- フラッシュシステム
- ニュータイプの思念波を機体制御や無縁通信に利用するシステム。ビットモビルスーツの使用が可能となる。
- Nシステム
- 一般パイロットに能力強化とニュータイプ能力を付加するマスク型の特殊システム。フラッシュシステムの使用が可能となるが、脳細胞が蝕まれる副作用が存在する。
- フィールドジェネレーター
- 胸部に搭載されているビームを無効化する力場を発生させる装置。コックピット及び動力炉の安全性を高めるために搭載位置が変更された。
- レムレス塗料
- 外装に施されているステルス性を付加する特殊塗料。周囲の背景と同化することで機体の姿を消し、レーダーにも反応しなくなる。ただし太陽光による影までは消すことが出来ない。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型ビームソード
- リアスカート内に2基装備されている近接武装。
- サテライトキャノン
- 背部とケーブルで接続されている超長距離用長砲身ビーム砲。携行方式は取り回しを改善するために腰溜め式に変更されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ディクセン・ホーネット
- ベース機。