「ガンダムダブルオースカイメビウス」の版間の差分

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[[ミカミ・リク]]が愛機である[[ガンダムダブルオースカイ]]をベースに大幅なカスタムビルドを行った[[ガンプラ]]。あらゆるミッションにおいてハイアベレージを維持する事を目的に各部をブラッシュアップさせ、より高い汎用性、そして優れた完成度を持つ機体として生まれ変わった。
  
他作品のガンダムの要素を加えるというダブルオースカイのコンセプトを推し進めた新武装「アームドウイングバインダー」を追加し、フォース[[ビルドダイバーズ]]のエース機として絶対的な存在感を示している。
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カラーリングは白と青のツートンカラーとなり、スカイブレイサー、スカイレガース等の形状も変更されている。また、スカイドライヴユニットは出力が向上したメビウスドライヴユニットへと改良が加えられた。
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基本的なシルエットに変化は無いが、カラーリングは白と青のツートンカラーとなり、スカイブレイサー、スカイレガース等の形状も変更されている。また、スカイドライヴユニットは出力が向上したメビウスドライヴユニットへと改良が加えられた。
  
 
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2020年12月7日 (月) 15:50時点における最新版

ガンダムダブルオースカイメビウス
外国語表記 Gundam 00 Sky Moebius
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 GN-0000DVR/SM
頭頂高 18.3m (ダイバーの独自設定)
本体重量 70.1t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
原型機 ガンダムダブルオースカイ
ビルダー ミカミ・リク
所属チーム ビルドダイバーズ (BUILD DIVERS)
ダイバー リク (ミカミ・リク)
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概要[編集 | ソースを編集]

ミカミ・リクが愛機であるガンダムダブルオースカイをベースに大幅なカスタムビルドを行ったガンプラ。あらゆるミッションにおいてハイアベレージを維持する事を目的に各部をブラッシュアップさせ、より高い汎用性、そして優れた完成度を持つ機体として生まれ変わった。

ダブルオーガンダムに他作品のガンダムの要素を加える」というダブルオースカイのコンセプトを推し進めた新武装「アームドウイングバインダー」を追加し、フォースビルドダイバーズのエース機として絶対的な存在感を示している。

基本的なシルエットに変化は無いが、カラーリングは白と青のツートンカラーとなり、スカイブレイサー、スカイレガース等の形状も変更されている。また、スカイドライヴユニットは出力が向上したメビウスドライヴユニットへと改良が加えられた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第24話で初登場。ロータスチャレンジ Ver.エルドラに幾度と無く挑むヒロトの前に立ち塞がり、互いに機体の機能を駆使したハイスピードバトルを繰り広げた。勝敗については途中でキョウヤの横槍によってヒロト達が全滅したため、決着がつく事は無かった。その後は第26話(最終回)でGBNに侵攻してきたヒトツメと交戦。途中、撃墜されたサラを救助しつつヒロトと共にアルスに止めを刺し、戦いに終止符を打った。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

トランザムインフィニティ
トランザムシステムデスティニーの光の翼を融合させた本機独自のシステム。高濃度のGN粒子を全面開放する際にウイングユニットでその開放量を加速させるというもの。これによって、一時的ではあるがトランザムシステム以上の凄まじい性能強化が可能となる。
ラッシュポジション
バックパックを腰部に下げた格闘形態。機体の重心を下げる事によって動作基点のスピードが向上し、パワーこそ低下するがしなやかで素早い機動が行えるようになる。格闘戦のみならず回避メインのバトルスタイルにも優れる。

武装[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に2門内蔵。威力は高くない為、主に牽制や迎撃等に使用される。
ビームライフル
Eパック方式を採用した標準的な携行用の射撃火器。同型の物が二丁用意され、それぞれの腕に装備する二挺拳銃スタイルを基本とする。アームドウイングバインダーと連結し、バージョンアップも可能。非使用時には二丁を重ねてリアアーマーにマウントされる。
ダブルオースカイの物に形状が似ているが、片手持ちを前提にフォアグリップが無い仕様となっている。
ビームサーベル
腰部フロントスカートに2本格納されている近接格闘兵装。改修前と同様の武装。
スカイブレイサー
両腕部に装備した手甲型ユニット。ビームシールドの発生やフィンガーパーツを展開して多彩な格闘戦を展開可能。機能は改修前と変わらないが、ダブルオースカイの物より大型化している。
スカイレガース
両脚部に装備した脛当て型ユニット。下方にスライドさせ、ビームフィールドを発生しキック技等を行う。こちらもダブルオースカイの物より大型化している。
アームドウイングバインダー
フリーダムガンダムストライクフリーダムガンダムの装備から着想を得た複合兵装。ダブルオースカイのバスターソードとロングライフルの機能に加え、高機動一斉射撃モードであるハイマットフルバーストへの移行も可能にしている。メビウスドライヴユニットに二基を装備。
メビウスアロンダイト
アームドウイングバインダーを変形させた近接戦闘武器。ダブルオースカイのバスターソードに相当し、銃身に沿ってビーム刃が展開する。
メビウスビームキャノン
アームドウイングバインダーの射撃形態。ダブルオースカイのロングライフルに相当し、手持ち武器としての使用が可能。
ハイマットフルバースト
フリーダムガンダムの代名詞とも呼べる高機動一斉射撃。メビウスドライヴユニットに装着されたメビウスビームキャノンの両端を展開し、二丁のビームライフルと共に一斉射撃を行う。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VS.コアガンダムII (ジュピターヴガンダム)
『GBD:R』第24話より。幾度と無くリトライを繰り返しながらも着実にロータス要塞へと近づくヒロトの前へ遂に元祖ビルドダイバーズのリーダーが立ち塞がる。トランザムインフィニティでジュピターヴに迫るリクだったが、ヒロトはパーツのボルトアウトで必殺の斬撃を回避。互いの射撃もそれぞれの射撃で相殺される。しかしその一方で両者は互いの腕前と機体のギミックに驚嘆。ガンプラを大切にする者同士、嬉々として激しいぶつかり合いが繰り広げられる。この光景を見ているサラも「ガンプラが嬉しがってる」と喜びを露にした。しかし、その光景を高みから眺める男が彼らに更なる壁となって立ち塞がる…。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムダブルオースカイ
ベース機。基本的なシルエットに変化はないが、カラーリングや武装、細部のディテール等が異なる。
フリーダムガンダム / ストライクフリーダムガンダム
アームドウイングバインダーの制作に伴い、参考にした機体。これによってハイマットフルバーストが可能になった。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]