「ガンダム・ルブリス」の版間の差分

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2022年8月6日 (土) 17:25時点における版

ガンダム・ルブリス
外国語表記 GUNDAM LFRITH
登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE
デザイナー JNTHED
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 XGF-02
頭頂高 18.0m
本体重量 49.3m
開発組織
開発拠点 フォールクヴァング
所属 オックス・アース・コーポレーション
主なパイロット
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概要

地球で設立されたオックス・アース・コーポレーションが開発した試作モビルスーツ。本機の最大の特徴は、義肢などの福祉工学を端とする革新的な身体機能拡張技術「GUND(ガンド)」をMS用に発展させた「GUNDフォーマット」を採用した事にある。GUNDフォーマットを搭載し、領域横断的な戦闘能力を獲得したMSは「GUND-ARM」と呼ばれ、やがて世界はそれを「ガンダム」と呼ぶようになった。

最大の特徴として、次世代群体遠隔操作兵器システム「ガンビット」で構成されたコンポガンビットシールドを携行している。コンポガンビットシールドは必要に応じて分離し、ビットステイヴとして運用可能。また、ビットステイヴをバックパックに接続する事で「ビットオンフォーム」と呼ばれる機動性能向上形態に変化する。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE

装備・機能

特殊機能

GUNDフォーマット
福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。これを使用する事で、領域横断的な戦闘能力を獲得した。ルブリスはモビルスーツ開発評議会から課された条件をクリア出来ず、開発が難航する要因となっていた。
ビットオンフォーム
ビットステイヴをバックパックに接続し、機動性能を向上させた形態。スピードの強化だけでなく、あらゆる姿勢においてMSの域を超えた加速と制動を示す。

武装・必殺攻撃

ビームサーベル
MSの標準的な携行装備である近接戦闘用兵器。通常はバックパックの上部にマウントされている。
レシーバーガン
ガンダム・ルブリスの携行火器。連射性の高いビーム射撃が行える他、巨大なビーム刃を形成(ブレイドオン)し、ビームブレイドとしての運用も可能。
ガンビットライフル
レシーバーガンは前後にビットステイヴを接続する事でガンビットライフルにバージョンアップする。この状態では、高出力ビームの発射機構がアンロックされる。
コンポガンビットシールド(ビットステイヴ)
GUNDビット、通称「ガンビット」と呼ばれる次世代群体遠隔操作兵器システムで構成されたシールド。シールドは7基のビットステイヴに分離し、推力偏向ノズル方式を採用した姿勢制御用スラスターと、内蔵したビームキャノンの連動によって多彩な立体攻防を行う。ルブリスのバックパックやレシーバーガンと接続する事で機体の機能を向上させる役目も担っている。

対決・名場面

関連機体

ガンダム・ルブリス 量産試作モデル
ガンダム・ルブリスの量産タイプ。
ガンダム・エアリアル

商品情報

リンク

資料リンク 

ガンダム・ルブリス|機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト