「ザクII (エリック・マンスフィールド少佐機)」の版間の差分
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2023年11月6日 (月) 23:47時点における最新版
ザクII (エリック・マンスフィールド少佐機) | |
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登場作品 | MSV-R |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | MS-06FS |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 56.2t |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
開発組織 | ジオニック社 |
所属 | ジオン公国軍・本国防空隊 |
主なパイロット | エリック・マンスフィールド |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍防空本部に所属するエリック・マンスフィールド少佐専用のザクIIFS型。装甲はグレーのロービジリティーパターンで塗装されている。
両肩部のシールドとスパイクアーマー・両脚部・ランドセルには「512」の数字が描かれ、右肩部には「CC-70」の文字が描かれている。比較的使用期間が短かったためか本国防空隊が使用したエンブレムは使用されておらず、シールドには一般的に使用されるジオン軍のマークが描かれている。通常のFS型とは異なり頭部の機関砲は2門閉鎖されており、弾丸搭載量を増加する改造が施されている。
エリックが受領したFS型は初期生産型であったためエンジントラブルが度々発生しており、代替機のF型での出撃が多く記録されている。比較的早い時期にR-1A型に機種転換が行われたのは、本機の度重なる機体トラブルに起因していると言われている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- MSV-R
- 出典元。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 30mm機関砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。砲門数を4門から減らす代わりに、弾丸搭載量が増加させられている。
- M-120AC ザク・マシンガン
- ドラムマガジン式の120mm口径マシンガン。銃身下部に銃剣型ヒート剣が装備されており、取り回しを考えストック部はグリップに変更されている。エリックはこの武装を好んで使用していたとされる。
- ザク・バズーカ
- 対艦用の280mm口径バズーカ砲。
- ヒート・ホーク
- 手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
- シールド
- 右肩部に固定装備されているシールド。表面にはジオン軍のマークなどが描かれている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ザクIIFS型
- 原型機。
- 高機動型ザクII (エリック・マンスフィールド中佐機)
- 本機に次ぐエリックの搭乗機。本機と同じくグレーのロービジリティーパターンで塗装されている。