「フルアーマー・アレックス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Keiten1201 (トーク | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| 外国語表記 = Full Armor Alex | | 外国語表記 = Full Armor Alex | ||
+ | | 別表記 = アレックス増加装甲試験型 | ||
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] | | 登場作品 = [[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] | ||
| デザイナー = 福地仁 | | デザイナー = 福地仁 | ||
19行目: | 20行目: | ||
| センサー有効半径 = | | センサー有効半径 = | ||
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] | | 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] | ||
− | | 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]](予定) | + | | 所属 = |
+ | *[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] (予定) | ||
+ | *[[シン・フェデラル]] (コテヅ機) | ||
| 所属部隊 = | | 所属部隊 = | ||
| 母艦 = | | 母艦 = | ||
32行目: | 35行目: | ||
== 登場作品と搭乗者 == | == 登場作品と搭乗者 == | ||
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] | ;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] | ||
− | : | + | :出典元。旧キット「1/144 ガンダムNT-1」の説明書に掲載されたイラストに「FSWS試験案」として登場。NT-1本体のカラーリングは0080本編の機体と若干異なる。カードゲーム「GUNDAM WAR」など他の媒体では「アレックス増加装甲試験型」の表記が用いられている。 |
;[[機動戦士ガンダム カタナ]] | ;[[機動戦士ガンダム カタナ]] | ||
− | :[[シン・フェデラル]]の強化兵士パイロット[[コテヅ]] | + | :[[シン・フェデラル]]の強化兵士パイロット[[コテヅ]]の乗る赤い機体が登場。機体名表記は「フルアーマーアレックス」。NT-1を含めて新造された機体が使用され、物語中盤のライバル機として活躍した。 |
== 武装・必殺攻撃 == | == 武装・必殺攻撃 == |
2023年12月21日 (木) 20:14時点における版
フルアーマー・アレックス | |
---|---|
外国語表記 | Full Armor Alex |
別表記 | アレックス増加装甲試験型 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | FA-79-X |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | |
主なパイロット | コテヅ |
概要
ガンダムNT-1にチョバム・アーマーではなくフルアーマーガンダムと同等の増加装甲や武装を装備した形態。「FSWS計画」に則った装備形態と言われている。
チョバム・アーマーの開発が失敗した際の保険として考案されたものであったが、チョバム・アーマーが一定の成果を得たことや、素体であるアレックスが大破したことによりペーパープランのみで戦時中に製造されることはなかったとされる。
登場作品と搭乗者
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 出典元。旧キット「1/144 ガンダムNT-1」の説明書に掲載されたイラストに「FSWS試験案」として登場。NT-1本体のカラーリングは0080本編の機体と若干異なる。カードゲーム「GUNDAM WAR」など他の媒体では「アレックス増加装甲試験型」の表記が用いられている。
- 機動戦士ガンダム カタナ
- シン・フェデラルの強化兵士パイロットコテヅの乗る赤い機体が登場。機体名表記は「フルアーマーアレックス」。NT-1を含めて新造された機体が使用され、物語中盤のライバル機として活躍した。
武装・必殺攻撃
特殊機能
- 増加装甲
- FSWS計画に則り開発された増加装甲。チョバムアーマーとは異なり、武装の追加も行われている。
武装・機能
- 頭部バルカン砲
- 60mm口径の実体弾を射出する近接戦闘用の固定兵装。連邦製MSの標準兵装。
- 腕部ガトリング・ガン
- 左右前腕部に内蔵された90mm口径の射撃兵装。フィールド・モーターの小型化によって内部スペースが確保された事で搭載が可能になった。
ゲーム『バトオペ2』で増加装甲の展開ギミックが追加されており、フルアーマー状態でも使用可能。 - 2連ビーム・キャノン
- 右腕に装着されている連装ビーム砲。
- 胸部ミサイルベイ
- 胸部の追加装甲に内蔵されたミサイル発射管。
- 背部ロケット砲
- バックパック右側に1門装備されている実体弾射撃兵装。左側には管制用の照準デバイスが設置されている。
- ビーム・サーベル
- 格闘戦用のビーム兵器で、フルアーマーガンダムと同様にリアスカートのホルダーに2本マウントされている。
- 簡易小型シールド
- 左腕の追加装甲と一体化している小型のシールド。