「偵察型リーオー」の版間の差分
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:『G-UNIT』が初参戦した『F』で初登場。機体名は「EWACリーオー」表記となっている。武装は105mmマシンガンに変更されている。 | :『G-UNIT』が初参戦した『F』で初登場。機体名は「EWACリーオー」表記となっている。武装は105mmマシンガンに変更されている。 |
2023年12月24日 (日) 20:32時点における版
偵察型リーオー | |
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外国語表記 | EWAC Leo |
別表記 | EWACリーオー |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT |
スペック | |
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分類 | 偵察用モビルスーツ |
型式番号 | OZ-06MS-E2 |
所属 | OZプライズ |
主なパイロット | OZプライズ兵 |
概要
リーオー (宇宙用バックパック装備)の偵察用バリエーション。索敵と通信能力が強化されている。
機体色は黒(ダークグレー)で、頭部が後頭部に楕円形のレドームを備え、カメラアイが3つに増設された物に換装されている。これ以外に元のリーオーからの変更点はない。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
- 初出作品。第1話に登場した。MO-V宙域でデブリに紛れ、慣らし運転中のジェミナス01を偵察していたが、途中で発見されたため逃走。しかし追いつかれ右腕・左腕・左脚を切り裂かれてしまう。機密保持のため、拘束しようと接近してきたジェミナスもろとも自爆するが、ガンダニュウム合金製のジェミナスには通用しなかった。自爆の直前に一部のデータをOZプライズへ送信しており、そこにはジェミナスの画像データが含まれていた。
作中で機体名は明かされていないが、カラー参考用のラフ画[1]では「偵察型リーオー」と記載されている。 - SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『G-UNIT』が初参戦した『F』で初登場。機体名は「EWACリーオー」表記となっている。武装は105mmマシンガンに変更されている。
- 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
- 第7話で登場。機体名はGジェネ準拠。ガリアレスト周辺宙域でプロトタイプスコーピオと守備隊による演習を偵察した。その後索敵行動時間を超過した為母艦に戻ろうとしたが、プロトタイプスコーピオのディフェンサーネットに拘束され、機密保持の為に自爆した。
装備・機能
特殊機能
- スモークディスチャージャー
- 左肩後部のラッチに3基搭載。
武装・必殺攻撃
- ミニマシンガン
- 唯一の武装であるサブマシンガン。
対決・名場面
- 対ガンダムジェミナス01
- 『G-UNIT』第0話より。ジェミナスに発見されたリーオーは逃走しつつマシンガンで応戦。しかしジェミナスには通用せず、手足を瞬く間に切り裂かれてしまった。機密保持の自爆の直前、パイロットは「プライズ」という謎のキーワードを残し自爆した。
関連機体
- リーオー (宇宙用バックパック装備)
- ベース機。
商品情報
漫画