「ガンダムピクシー[初期配備型]」の版間の差分
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2024年7月29日 (月) 21:32時点における最新版
ガンダムピクシー[初期配備型] | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy |
スペック | |
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分類 | 白兵戦用試作型モビルスーツ |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ウィッチハント隊 |
主なパイロット | リリス・エイデン |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍がごく少数試作した試作MSピクシーの内、初期配備型に分類される機体。
同型機と機体形状に差異は無く、全身がライトグレーを基調としたカラーリングで塗装されているのが特徴。宇宙世紀0079年11月頃に地球連邦軍ウィッチハント隊の所属機が北米戦線に投入されたのが確認されているが、極秘性からか開発経緯などの詳細に不明な点が多く、謎の多い機体となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy (ゲーム版)
- 初登場作品。ライバルキャラ、リリス・エイデンの陸戦型ジム (LA)に代わる乗機であり、第5話にステージボスとして登場する。アリゾナでヒルドルブの30cm砲の回収作業中のノイジー・フェアリー隊を強襲し、迎撃に出たアルマ・シュティルナーの陸戦高機動型ザク (AS)と死闘を展開。死闘の末、ザクを撃破寸前まで追い詰めるも、止めを刺す寸前に装甲の切れ間から見えた相手が子供である事に驚き、攻撃を躊躇。その隙に離脱され、隊長のバリー・アボットの制止もあり追撃を断念した。
『バトオペ2』の本家ピクシーとの違いとしてスキル「緊急回避制御」を有しているのが特徴だが、現状でバトオペ2側に本機は未実装となっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ステルス
- 『バトオペ2』の一部機体に実装されているステルス機能。『Code Fairy』でも同様に一定距離に近づくまで自機のレーダーに映らない。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 頭部バルカン (60mmバルカン砲)
- 頭部に2門搭載している機関砲。
- 90mmサブマシンガン
- 両手に2丁装備しているサブマシンガン。
- ビーム・ダガー
- 両腰部に1本ずつ2本装備しているダガー型のビーム兵器。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ピクシー
- 同型機。公式が意図的に関連性をぼかしているのか、本機に関する機体設定はほぼほぼ無いに等しい。機体名の「初期配備型」についても「試作機を経ての初期配備」と「試作機に先駆けての初期配備」のどちらを指すか判然としない(一応補足すると2号機はリリスの初期配備型より1か月前の10月に実戦投入されている)。
- ガンダム・ピクシー (LA)
- 本機をベースにリリス・エイデン専用機として改修した機体。