「ブレイジングガンダム」の版間の差分
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:カスタム時に参考にした機体。カラーリングなどが受け継がれている。 | :カスタム時に参考にした機体。カラーリングなどが受け継がれている。 | ||
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2024年9月8日 (日) 01:53時点における最新版
ブレイジングガンダム | |
---|---|
外国語表記 | BLAZING GUNDAM |
登場作品 | ガンダムブレイカー バトローグ |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンプラ |
型式番号 | JMF-1337B |
頭頂高 | 16.9m (ビルダーの独自設定) |
本体重量 | 5.9t (ビルダーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
製作 | サツキノ・ミサ |
所有者 | サツキノ・ミサ |
主な使用者 | サツキノ・ミサ |
概要[編集 | ソースを編集]
サツキノ・ミサがゴッドガンダムをベースにビルドしたガンプラ。シャイニングガンダムの兄弟機としてライジングガンダムが存在したように、ゴッドガンダムの兄弟機をコンセプトにカスタマイズが行われた。
ゴッドガンダムに備わっていたコアランダーとのドッキングやハイパーモードへの可変機構はオミットされたが、その分機体は大幅な軽量化が行われ、バックパックの推進力も同等のレベルが保たれている。戦闘スタイルも変化しており、華麗な足技と強力な武器による格闘技を主体とする超高速の近接戦闘機体として生まれ変わった。
当初はゴッドガンダムをベースとした頭部が備わっていたが、その後マハラ・ケンタロウのランナープリズンに対抗するべくチームエンジニアのカドマツが開発したブレイジングマスクが装備された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムブレイカー バトローグ
- 初出作品。第1話から登場。ミサが勝手に渡米したナギツジ・タクマへの怒りをぶつけるように挑んだバトルでクズノハ・リンドウのエンツィアンに勝利するが、直後にマハラの放ったランナープリズンにデータを囚われてしまう。その後、カドマツの協力により拘束から脱出した後、彼の開発したブレイジングマスクを装備してフドウ・リュウセイらの救援に駆けつけ、ランナープリズンを無力化。一連の事件を解決する一助となった。
なお、本機はデザイン担当の倉持キョーリュー氏が初めてデザインを手掛けたガンプラとなっている[1]。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能 [編集 | ソースを編集]
- ブレイジングマスク
- カドマツの開発したアンチデバフマスク。日本の面頬を模した様な形状をしており、ランナープリズンなどのハッキング攻撃に対して威力を発揮する。
武装[編集 | ソースを編集]
- ブレイジングブーストプロテクター
- 両前腕部に装備する展開式のスラスターユニット。ゴッドガンダムの背中のフィンを小型化したような形状をしている。追加の推進装置として加速したパンチを繰り出せる他、通常の機体では再現不能な変幻自在のマニューバを可能にする。
- ブレイジングショット
- 両手首を合わせて拳から放つビーム。バトローグ作中ではランナープリズンに対するワクチン入りのビームを放っており、ビーム先端のニッパーの刃を模した部分がガンプラを捕らえていたランナープリズンを挟み切っている。
- ビームソード(ブレイジングスラッシュ)
- ゴッドガンダムと同様に両腰に装備しているビーム刀。ガンダリウム合金の装甲もたやすく両断出来る威力を持つ。
- ビームトンファー
- 背面にマウントされた2基一対の近接用武器。左右の腕にそれぞれ装備して扱う。
- 先端からビーム刃を発生させるが、通常のトンファーとしても使用可能。打突のみならず、その特殊な形状は防御にも有用。
必殺攻撃 [編集 | ソースを編集]
- 爆熱爆砕ブレイジングキック
- 全身のスラスターを最大稼働し、相手に超高速の飛び蹴りを叩き込むブレイジングガンダムの必殺技。キック時は足先がエメラルドグリーンに発光する。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アザレアブレイジング
- 『ガンダムブレイカー4』に登場した際の色違い版。かつての愛機であるアザレアの名を冠したブレイジングガンダムで、部分的にピンク色に塗装されている。
- ゴッドガンダム
- ベース機。
- ライジングガンダム
- カスタム時に参考にした機体。カラーリングなどが受け継がれている。
- アザレア
- 『ガンダムブレイカー3』におけるミサの使用ガンプラ。複数のガンプラのミキシング機体で、彼女の成長と共に強化されていった。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]