「オーライザー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(追加) |
(→関連機体) |
||
44行目: | 44行目: | ||
;[[ザンライザー]] | ;[[ザンライザー]] | ||
:オーライザーにザンユニットを装着した形態。 | :オーライザーにザンユニットを装着した形態。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[ダブルオーザンライザー]] |
:ザンライザーがダブルオーガンダムと合体した形態。 | :ザンライザーがダブルオーガンダムと合体した形態。 | ||
;[[ダブルオーライザー]] | ;[[ダブルオーライザー]] |
2017年11月11日 (土) 17:17時点における版
GNR-010 オーライザー(0 Raiser)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:支援機
- 装甲材質:Eカーボン
- 全長:17.6m
- 全幅:11.2m
- 全高:2.5m
- 本体重量:20.0t
- 主動力:GN粒子
- 出力:不明
- 開発組織:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:沙慈・クロスロード
ソレスタルビーイングが開発したダブルオーガンダムの支援機で、ダブルオーとドッキングが可能。
元々は通常の戦闘機として運用される予定であったのだが、ツインドライヴシステムの安定稼働を行う為に現在の仕様に改められ、内部にはツインドライヴシステムを安定させるサブシステムが搭載された。GNドライヴは搭載されておらず、代わりに大型GNコンデンサーを動力としている。ちなみに、ダブルオーとのドッキング機構は本来、粒子残量が少なくなった際の補給用である。
機首部には複合センサーが内蔵されており、モビルスーツに搭載されている物以上の高性能を誇る。ただし、その性能を引き出すにはハロが搭乗している必要がある。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
- 沙慈・クロスロードと赤ハロが搭乗。劇中の台詞から、元々はラッセ・アイオンが乗る予定だったと思われるが、彼はプトレマイオス2の砲撃士に専念し、またオーライザーの調整完了直後にイアン・ヴァスティも負傷した事から沙慈に任されている。ただ、彼はパイロットとしては完全に素人である為、実質座っているだけで、専ら操縦しているのはハロである。
当時の戦況やその機能の有用性からダブルオーと合体して運用される事が多く、単体で運用された事は皆無に等しかった。その為、どの武装も本機単体では使用されていない。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- GNバルカン
- 本体に4門内蔵されている近接防御用の武装。主に牽制などに使用される。
- GNビームマシンガン
- サイドバインダーの内側に1門ずつ内蔵されている速射式のビーム砲。本機の主兵装だが、コンデンサー内のGN粒子の消費量が多く、あまり多用はできない。
- GNマイクロミサイル
- サイドバインダーの外側に4門ずつ、計8門を装備している実弾兵器。デュナメス等に装備されている物を小型化した物だが、威力は以前と変わらない。
対決・名場面
関連機体
- ザンライザー
- オーライザーにザンユニットを装着した形態。
- ダブルオーザンライザー
- ザンライザーがダブルオーガンダムと合体した形態。
- ダブルオーライザー
- オーライザーがダブルオーガンダムと合体した形態。
- トランザムライザー
- ダブルオーライザーでトランザムバーストをおこなった時の総称。
- ダブルオーガンダム