「ゴッゾーラ」の版間の差分
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2018年11月13日 (火) 20:31時点における版
ZMT-S13G ゴッゾーラ(Godzorla)
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- 分類:地上用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ハイチタン合金ネオセラミック複合材
- 頭頂高:14.6m
- 全高:14.6m
- 本体重量:8.1t
- 全備重量:20.9t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:4,990kW
- スラスター総推力:49,860kg
- 開発組織:ベスパ
- 所属:ザンスカール帝国
- 主なパイロット:ガリー・タン
概要
地上用モビルスーツの問題点の抽出と改善法を確認すべくベスパが開発した試作機。フレームはシャッコーの物を流用している。
高精度の対物・対人センサーを搭載しており、ビーム・ローターは発振器を効率化した試作型を装備している。それに合わせてスラスターの出力も強化されている。装甲材質はテストとして新素材の物となっており、コックピット周囲は胸部内蔵火器の荷電粒子から保護するために頑丈になっている。火力はゾロより高いがそれほどでもなく、シャッコーより運動性や索敵能力が優れているが評価試験機として開発された機体のためか量産されなかった。新型のビーム・ローターはドムットリアなどの機体に活かされている。
ちなみにザンスカール系の機体では珍しく猫目型のセンサーではない。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- ビーム・ライフル
- Eパック方式の試作型ライフル。
- ビーム・ガン兼用ビーム・サーベル
- 胸部に2門内蔵されている。近接戦闘時にはビーム・サーベルとして使用する。
- ビーム・ローター
- 左腕に装備されている重力下での飛行用フライトユニット。発振器が4基から3基に減らした試作タイプ。ビーム・シールドとしても使用できる。
- マルチ・ランチャー
- 大腿部に9基ずつ装備されている対地・対空を目的とした武装。あらゆる種類の弾頭を使用可能。